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2012年04月04日

テンカラ竿雑感(現時点)

海坊主さん作、2本継ぎ竹竿
布袋竹と矢竹のハイブリッド
実は、今、私の求めている調子はこれです。
ですが、重さと仕舞寸、
ラインで引っかかると(そんなことは今までありませんが、万が一)
1番の穂先が宙ぶらりんの恐れから
出番は少なめです。

渓峰 テンカラ NX LLH 33
軽く、仕舞寸も短く、丈夫です。今は予備も含めてメインで使ってます。
好みで言うと、もっとシャープにキュンキュンしなって、戻ってきて欲しいところです。
ラインスピードをもっと上げたいのです。ループのほどけで、毛鉤が着水するのだから
派手に水しぶきが上がったりしないので、ラインスピードは速ければ速いほどありがたい。
と思っているので、LLSは手にしてみようとは思いません。

本流 テンカラ ZE 40-45
広いところでロングラインを振るときはやりやすいです。
そして、この長さにしては驚異的に軽い。
それでも、重いですが、1日振っていても大丈夫な程度です。

ダイワのレベルライン用は
べなんべなん(なんちゅう表現じゃ^^;;)過ぎて手首が痛くなります。
もしかすると、開けたところで2.5号ぐらいの軽いラインを振るには良いのかも?

というわけで、完全に満足のいくものはありません。
自作も考えるのですが、どこから手をつけてよいものやら???  


Posted by van P at 01:28Comments(0)テンカラ考察

2007年08月06日

テンカラの達人2+0.5-1

日曜日はしんどいのとやや腰痛とにわか雨の予感により休漁
20時間ぐらい寝たかも?

掃除+洗濯+食料作り貯め
&↓

やっとこさ手に入れて見てみました。

1瀬畑さんの釣り
ゆったり、ロングレンジで、普通に流して、あまり細かいことを気にしないで、釣ってました。
ラインの長さ、釣りをしている川の規模は違えど私の釣り方に近いかも?
かなりラインがたるんでいましたが、解説では自在に振っていますとのことでした。
色々なんだな~ってところです。実際魚は出てましたし

0.5石垣さんの釣り
解説の実演に少し振っているだけですが、
ナチュラルドリフト、従来テンカラの誘いと毛鉤の流れ方をアップで見せてくれていて、
自分の流しがどんなものか比較する基準を得ることができました。
何せ、自分以外のテンカラ師が実際に釣っているのを見たことがないものですから(^^;;
今まで、魚がある程度出ているからこんなものか?という憶測しかできなかったのに比べると、
収穫大

-1堀江さんの釣り
私にはほとんど参考になるところはなかったような・・・
ほかのビデオでボウ&アローは取り入れさせてもらいましたが・・・

ナチュラルドリフトがフライの方の言うところのものと異質なように感じました。
あんまり流し方、気にせんでもええかもなんて開き直っちゃったりして(^^;;
  


Posted by van P at 21:14Comments(5)テンカラ考察

2007年06月17日

う~ん

初めての複数釣行でわかったことをつらつらと

イワナは、とっても臆病で、それが表に出なければ、貪欲
だから、アプローチは、次の開きにいたとしても、それに見つからないように、しなければならない。
竿のかげ、振り回しも厳禁
次からはポイント接近は匍匐前進ぐらいのつもりでいいかもしれない。

私の見切り&遡行ははやいらしい
同じポイントに何通りも打ちこむので、遅いと思っていたが、それでもはやいみたい・・・
まあ、これはテンカラの人らしくなってきたってことで (。・x・)ゝ

射程距離、身を隠すこと、竿とラインを振る空間を総合した位置にスタンスをとらないと
成果はあがらないことも改めて認識。

私にとっては
シマノ(SHIMANO) 渓峰テンカラ LLH33NX
シマノ(SHIMANO) 渓峰テンカラ LLH33NX


こいつあっての小場所の釣りだということ。
穂先に伝わる感触、
もしスカってもトラブルにならない軽い合わせで
フッキングする調子(* ̄▽ ̄*)
絶版になるまえに大人買いしとこうかしら?
そんな¥どこにあんねん(´・ω:;.:...  続きを読む


Posted by van P at 01:13Comments(0)テンカラ考察

2007年03月17日

合わせ考

引越し作業が延々と続き、出漁にいたりませんが、
昨シーズンの釣りを思い出して、イメージトレーニングシーッ

写真を見ながらも、思い出されるのは、
画が残っていない、フックミスやばらした魚達・・・

水面直下でも、沈めでも、鉤掛りが悪いのは、
予想外に魚が出て、びっくりして合わせたときなんです。

データを取ったわけではないので体感ですが、
予想外、びっくりして合わせは、掛かったと思ってもばらしも多い。

逆に、ここで出るだろうという予想し
(↑偉そうに言っておりますが、1流しで3ヶ所想定なんてエエ加減さです(^^;;)
(↑しかも、予想通り出る確率なんて・・・)
合わせの方向を、順くわえ、反転くわえでも口角で掛かるようにしているときは
(↑考えてるだけで気のせい?)
しっかり獲りこめる割合が、格段に高い。

というわけで、今シーズンは予想外に出ても落ち着いて
一呼吸置くことを心がけようと・・・できんだろうな~

毛鉤を流れなりに流しての釣りで話であります。
誘いはできません(>Д<)ゝ  


Posted by van P at 00:38Comments(0)テンカラ考察

2006年02月22日

7もとい猫の日

なので、ニャンコ神社へ行こうと思いましたが、時間とれず(ToT

今日撮ったものではありませんm(_ _)m

で、昨日の小1時間で考えたこと

水温が上昇(推測)してきて7℃で、オイカワのあの活性
解禁時の鱒類での苦戦は火を見るより明らか・・・

それはそれ
①オイカワは、ライジング・ピューパには見向きもせず。ならば釣り分けが出来るのか?
 外道すら釣れない丸坊主になるだけ?
②沈めて流す場合は、1ヒロ位ハリスがあったほうが自然な流し方が出来る?
 というか短いと自然に見えるように流す技術がない。
③フロート作戦はやはりウキ釣り同様流れにはめっぽう弱い。
 脈釣りとウキ釣りの関係からして考えるまでもない。

あれやこれや悩んでも結局は、いつもどおりのぶっつけ本番さ
ルアーに頼っちゃおっかな~♪  


Posted by van P at 21:49Comments(4)テンカラ考察

2006年01月16日

白の恩恵

先日の1尾だけ釣れた、アルビノのおかげで、
深目を流れるピューパの位置、
定位場所から捕食、戻りといった行動(ほとんど居食いに近かった)
と、ラインに出る当たりの関係が、わずかながら見えました。
虹鱒だからくわえていてくれるのか、
ヤマメ、アマゴでも間に合うのか?餌釣り区間でやらしてくんないかな~

心が亡くなる状態につき、更新も,ましてや釣行なんてままなりません。
早く仕事に1段落欲しい
現在2/14  続きを読む


Posted by van P at 01:11Comments(8)テンカラ考察

2005年12月26日

フロート(∵チョーク)

シマノ 05 本流テンカラ ZE 40-45
シマノ 05 本流テンカラ ZE 40-45

竿は長いラインを振るなら
これで安定か?
後ろにラインを伸ばしきる前にターンさせても
行ける感じがしてきた。
練習してみる。


ラインは

サンスイ テンカラ・レベルライン4号を7.5m
現金書留で直接注文すれば買えます。
ラインが水に着くことを気にしないので太目、重目に、チョークストリームでもオツリは無し
3回巻きサージャンズノット(2回だと40cmに抜かれちゃったTT)で、

東レ 銀鱗ハイポジション・フロート1.5号1m
浮くことに意味があります。
ここに餌釣りの紐目印をハリスとの結束側から15cm間隔で2,3個結び、
見える限界まで小さく切る。
ここまでの部分に
アクアシール FLY TOP(フライトップ)
アクアシール FLY TOP(フライトップ)

塗ると、見事に浮きます
半日塗りなおす必要なし。
こんなに効くとは・・・




ハリスはフロロカーボン0.3~0.2号1.2~1.5m

ミッジも行けるぞ~い(^^

アイデア不足で何かに限りなく近い???  


Posted by van P at 00:13Comments(0)テンカラ考察

2005年12月10日

道を外れた行い

またも、小柿渓谷アマゴ釣り場
今日は、フライ区間
広いところで長いラインを振ってみたかった・・・

テスト項目
①TMC103BL#17ピューパは使えるのか?
②竹竿でどこまでのラインを振れる?
③パラシュートフライにドライシェイクでインジケーター代わりになる?
④フッキングの思いつき実効性は?

まず①

ほれ↑、別にいけるべ、問題なしかな?比較データないけどねん(^^;
この方がフッキングいいんでないの?
ロッソネロの反応良し、タイガース、真っ黒反応悪し。


7m+1.5mハリスまで?で限界?腕の問題です。
9mだと堤防の草が釣れる。
継ぎの部分が飛びそうで怖い・・・


意地で最後まで通したが、ライントラブルの元
しかも、当然のごとくパラシュートへのアタックは0
インジケーターは美しくないし、フライのフローティングライン使う?
プール状のポイントでの2桁キャストなら、
はじめからフライフィッシングを素直にやったほうが良いね。
インジケータ代わりにはなったんだけど・・・
そういえばドロッパーつけたウエットやる人って、とてつもなく上手なんだね。


使用フックを変えたのでなんともいえないが、
やや、口角気味にフッキングする傾向?

つい気を抜いて今までの癖が出るとフッキングミスが増えるような・・・
引き続き検証を?  続きを読む


Posted by van P at 00:53Comments(4)テンカラ考察

2005年11月30日

転機? part2

続きから

③2号ラインが振れるんです。これが 竹竿様々、なんかうまくなった気分(^^
 今度1.5号フロロラインに挑戦してみる?ここまで来ると、始めたころのハリスの太さ(驚)

④とあるフライフィッシングのサイトでヒントを見つけたんです。
 私の間違いイメージ「魚の上あごの真ん中にきれいに掛けるの」
 天の声「口角にかける」
 そう、今まで、私、自分で魚の口から毛鉤を引っこ抜いて、
 掛からん、かからんとぼやいていたわけ。(あほ~)
 しかし、そのサイトの御主人はウエットフライで、マーカーもなし、ラインや、リーダーの変化によって、
 魚が咥えたのがはっきりわかる達人です。
 私じゃ、ラインの感じでわかる割合多分3割、遅れて、手元にガツンで毛鉤を吐かれる割合7割?
 流れを利用してラインを送って、口角にセット、難しいう~ん
 今回もばらし続発~、進歩なし(T。T)

この娘は口角に掛かっています(見えない・・・)

帰り道で思いついた。(おそ~い)
合わせで竿をあおる向きだけでも魚の向きと直角方向にすればいいやんか。
竿の向きを変える動きでテンションがかからないようにすれば、
ラインを送ることにもなるんでないの?
水量回復して、安定したら、また行っちゃう、財布よ大丈夫か?
   


Posted by van P at 00:04Comments(2)テンカラ考察

2005年11月03日

人の世は想定外part3

あらかじめ、駆け出しの戯言につき、事実と異なっているものと思われます。
ご指摘いただけると幸いです。

今回の釣行は直接比較という実験的性格を帯びたものとなりました。

右へ行くほど魚への刺激が強くなる
刺激が強いほど誘引力が大きい
が、警戒心も喚起してしまう。すれる、場が荒れるというやつ。
放流ニジマスの場合3番目の水中マラブーのところでバランスが取れているものと思われる。
2番目の爆?毛鉤だと叩いて引き出す感じとなり。
4番目のルアーだと最初ほど反応が良く、すれるのが早くて手を変え品を換える必要が出る?
自然渓流のイワナ、ヤマメ、アマゴだとどうなんでしょ???
しかし、いずれも、上手の手にかかると誘引力がより大きくなり、警戒心の喚起がより小さくなる
それが、テンカラの自然な流し、適度な誘いであり
フライのナチュラルドリフト、フライ先行なのかな?
なんてなことを考えたのでした。

そういえば、アンちゃんのトゥイッチ、様になってたな~いいもん見たべ  続きを読む


Posted by van P at 00:28Comments(2)テンカラ考察

2005年08月24日

三兎を追うものはキング○ドラ

うさ公1
テンカラ(レベルライン)とフライについて(なんとなく書いてみました。)
はじめに、今シーズン始めたばかりの人間の戯言でありますので、的が外れている可能性
でありますf(^^;;
フライのうらやましい点
・上に木の枝が張り出していても5ftのロッドなら振れる上、
フォルスキャストで小さなループ、う~ん釣りやすそう
・止水域でもマッチザハッチを考えた精巧なフライで狙うことができること
・釣り人が身を隠す場所が無くとも、ロングキャストできれば、(リールついてるもんな~)
木化け岩化けの失敗が減ること(身をかがめて接近中に魚が走る走るTT)
・ストリーマー、インジケーターをつけてのウエットフライと幅が広いこと
・やっぱり、かっこいい、カップルのフライフィッシャーを見ることはあるが、
夫婦のテンカラ師?想像もつかない。テンカラ師自体に出会いませんが…
もっともっと奥深く、メリットもあるのでしょうが、今のところこんなふうに感じています。
私が気付いていないことをご指摘くださるとうれしいです。
テンカラ(レベルライン)の気楽な点
・ラインが空中にあり、軽いため、流芯や石をまたいだ釣りがしやすいこと
・仕掛けを替えずに、水面から深さ10cm強まで自在(自在といえるほどのテクは無い^^;)に探れる。
うまく誘うことができれば、渓魚を引き出すことも、もちろん…
・トラブルが比較的軽微であること(下手につきこれは重要)
・道具立て一式が安い(ボンビーにつきこれも重要)
ただし、釣具屋さんはなかなかサポートしてくれない…ナチュラムさん何とかしてくれ~
ラインなんかひと巻きあれば何年使えるかというレベル
・竿も仕掛けも軽いので、手返しよくポンポンいける。
私の場合、釣果は片手で足りる(グーも含む)ことがほとんどです。うまくなりたい~~~

うさ公2
ナチュラムさんでルアーロッドを買っちゃいました。同時に気になるミノーを何点かも
晩飯を食いに行くついでに、スプーンとフックも見に行くべと近所の釣具屋へ
昔に比べて、スプーン小さくて軽いのね、なんてなことをぶつぶつ言いつつ何個かかごへ
フックはバーブレスのシングルフックを探す。ひねりが入ったのを発見。
ん、もしかすると針のひねりがテンカラの合わせすっぽぬけ(ここ参照)を解決してくれるかも・・・
しかし、針が真っ赤っ赤、そう、あの実績ゼロの「ジュリー」と同じ色(TT
黒無いの?ない・・・
待てよ、そういえば餌用の「アマゴ半スレひねり」ってあったよね。
釣具屋の中を走る(ん~大迷惑、幸い人には出会わず)
あった~、で、帰って巻きました。

半分の返しはペンチでつぶして、ザイロンノット3号(別に意味はない適当です。)で
アイをつけました。
これですっぽ抜けが減って爆釣、わははは・・・なわきゃないか(^^;
しかし、本当に試してみたくてたまりません。
ルアーのことをしていてもテンカラが頭から離れない(^^;;;

うさ公3
お茶を沸かして、洗濯して、明日朝早いのよね。
おわ、風呂場の換気扇壊れた。乾燥できんじゃんか。台風来るって?
もう寝ないと明日、仕事できんぞ(TT

キングギ○ラの首はお祭りしてしまいました。
リンクがおかしかったのを修正いたしました。
お祭りがほどけていなかったようですみません。  


Posted by van P at 00:23Comments(7)テンカラ考察

2005年08月04日

待ちきれなくなってきたゾ

夏休みの宿の予約の返信が来ずにやきもき

最近は寝てもさめてもこんなことばかり考えています。

テンカラのポイントについて
秒速30cm~45cm(1流し1.5mを4秒くらいの感じ。ちゃんと計ったわけではない^^;;)の流れのあるところ、
なおかつ、底に砂に埋まっていない石等があり、魚が逃げ込む場所のあるところがポイントとなる。
深さは20㎝から1m、それ以下だと魚はいないし、それ以上ではライズのあるとき以外はほぼ出ない。
上述の速さからもっと速い流れに毛鉤が乗るときに「あ、行っちゃう」とばかりに食うことがよくある。

毛ばりを流す距離について
自然に流れている間流す。
当然道具立てが長くなれば長く、短ければ短くなる。
以前、朝まずめで魚の活性が妙に高かったときに、ピックアップすると、
毛鉤が流れていったであろう位置にヤマメがまっすぐ飛び出したことがあった。
(全身が、「あれ、何で???」といっていた。)まだ自然に流れていた証拠ではなかろうか…

前回の進歩
ラインとハリスの組み合わせのおかげで、毛鉤周りで起こっていることがはっきり見えたことから、
雑魚sとヤマメやアマゴ、イワナといった渓魚の出方の違いがやっとはっきり区別がつくようになった。
本当にやっとこさ(遅すぎる)
思い返すと雑魚ちゃんsの反応のところで粘っていたことも多かった。
マス科はパクコイ科はモゾ、ん~表現しにくいf(^^;
口の形からくるのかもね

次回への課題
先の日曜日は雨天曇天に恵まれ(普通の人はこんなこと言わない?)1日中反応があったが、
夏のぎらぎらした日中の無反応から魚を引っ張り出すには、
やる気が無くなっていると見て刺激を強くするの、水面に刺激を与える振込みに派手な毛鉤、がいいのか、
はたまた警戒心が上がっているととらえ、控えめにするの、
とてもソフトな着水&おとなしい毛鉤、がよいのかを探り出すこと。
どっちでもだめなものはだめというところに落ち着きそうな悪寒ぶるぶる  


Posted by van P at 00:11Comments(0)テンカラ考察

2005年08月03日

徒然なるままに・・・

考察
①テンカラの針掛かりについて
基本はくわえたら合わせるわけだが、くわえるのが見えても掛からないのは何故か?
釣り上げた魚の針の掛かり具合より以下のことが考えられる。
A:魚が餌と判断して毛鉤を食った場合
B:魚がとりあえず毛鉤をくわえてみた場合(放す準備をしてくわえる?)
ア:くわえたときの針の向き(針の曲線の作る平面)と、
魚の上あご(反転した場合は下あご)の向きが90度に近い場合
イ:くわえたときの針の向き(針の曲線の作る平面)と、
魚の上あご(反転した場合は下あご)の向きが0度に近い場合

A+アの場合:とても掛かり易い、極論すれば半向こう合わせ、簡単

A+イの場合:くわえている間に合わせれば、ある程度の確立で掛かる。すっぽ抜けも多い。

B+アの場合:掛かるかもといった程度。

B+イの場合:わははは、無理。掛かるタイミングなし

よって、餌と思って食ってもらうように腐心すべし。
ハリスと針の結び方にも角度に注意して何か工夫が出来るかも?
合わせを入れると針が90度ぐらいよれながら引っ張られるように・・・思いつきません
余談
バラシは合わせ直後におこることが多く、上述の角度が浅いためであるように思われるので、
かえしの有る無しはバラシにはあまり影響がないはず。
天然もしくは少なくとも稚魚放流が育った渓魚を釣ることを末永く楽しみたければ
バーブレスで、リリースをしたら良いのではないかと勝手に考え実行しています。
もちろん、他人に強制するつもりはありません。
もっとも、たくさん釣ったと〆た渓魚を見せられると、あんまりいい気はしません。
魚が減っちゃったら楽しみも減るよやっぱり。
リリースなんてかっこつけだけで、釣られた魚は死ぬと主張するなら
ここttp://www.janis.or.jp/agri-or/nsuishi/dayori/no21/dayori21.htm#logo
でも見てください。
長くなっちゃいました(^^;;;

②毛鉤をくわえている時間について
主にテンションによる違和感を、魚が覚えるまでくわえているように思われる。

③出方について
いかにくわえ易く流すかにかかっているようだ。
足にフィンをつけて水中でパン食い競争をしていることを想像すればよいのでは?
(まあ、泳ぎははるかにうまいし水中で呼吸をすることも出来るわけだが・・・)
したがって、くわえ易いほど穏やかに出る
逆に、荒瀬の緩流スポットや、落ち込みの肩などでは自然に流していても激しく出る。
ところで、自然に流れていれば魚は毛鉤を見つけてから
先回りして待ち伏せしてくわえるという行動を取れる。
一方、不自然な流れ方で、動きの予測がしずらくくわえにくいと思ったら良くて激しく出る、悪くすればあきらめる。
毛鉤だと見破ってやめるというのは意外と少ないのではなかろうか。
何じゃこりゃとか、変なの、とかいった感じ。
もちろん、止水ではバレバレ、何だゴミか状態。この点フライにはかなわない。

②③より穏やかな出方=テンションがかかるまでの時間が長い=くわえている時間が長い=合わせ易い
出方が激しい=テンションがかかるまでの時間が短い=くわえている時間が短い=合わせが難しい

これと①を合わせると、ラインをたるませすぎず、張りすぎず(合わせの速さと流れの自然さの都合で)で
自然に水面下数cmを流す(くわえ易くこちらから毛鉤が見える)のがベスト
であろう。(考察了)

無論、渓魚が石の下に逃げ込んで餌を追わなくなってしまわないように
(先日、飛び移った石の下の隙間から20㎝ほどの渓魚が走った。ポイント読み違い。痛恨)
気付かれずに近づくのが大前提。
これが運動不足の身にはきつい。低い姿勢が持たない。足の筋肉パンパン。現在筋トレ中(^^;;;
同様の理由で、特に下流側から振り込む場合ハリスぺったり着水はある意味致命的
竿も低く保ってポイントにアプローチすべし。
自らに言い聞かせながら次の釣行に備えて、足回り装備のメンテします(^^ゞ  


Posted by van P at 00:21Comments(0)テンカラ考察