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2006年04月28日

これなに?


ばたばたと飛ぶのが下手です。
タイコウチ?違うかな?水棲昆虫のようでしたが・・・


この藻、一番危険!ツルツル行きます。
膜を張ったようになっちゃって・・・


岩の割れ目でけなげに咲いてました。

先日のイブニング、毛鉤を流していると、
竿にゴンと強い衝撃






















ピーピ、ピーピ何事もなかったようにセキレイが飛び去っていきました。
大丈夫だったのでしょうか?竿振ってないんだから前見て飛べば当たらんでしょ?
お互い気をつけましょ。
  


Posted by van P at 23:27Comments(10)川辺の様子

2006年04月28日

行き当たりばったり その2

続きです。
イブニングで狙いたいポイントを通り越して、その上の区間へ
しばらく探るも有望そうなポイント無し、水少なすぎ、増水時はねらい目かも?
あんまりダメそうなので、3階分ぐらい上って退渓
車に戻る途中、沢で、初の提灯テンカラをやってみましたが、無反応
竿が3.3mだったのがいけなかったかも?近づきすぎでバレバレ(^^;;

次は、イワナもある区間に色気が出てかなり上流へ、早すぎるかな~?
比較的開けて見えたので、盛岡毛鉤を取り出し、探りにかかりました。
が、上流を舐めたらいかん、見事石垣の潅木に引っ掛けました。
鉤がいっぱい付いているだけに、1つ外すと、糸が絡み、
降りて外すと、上がかかる、まるで立体パズル、全身、脳みそをフルに使って30分
やっと貴重な早池峰毛鉤を取り戻すことが出来ました。

で、懲りて、テンカラに変更
お魚いるかいな~?、深さがある瀬で、バシャ、全身をさらして出ました、が、乗らず
同じ筋を流そうと振り込むと、風が吹いてずれ、ラインが芦に引っかかる筋に、出ず
今度こそと振り込むと、また、出ました。いい型♪、も、また乗らず
パーマークが目に焼きついてはなれず、
また、振り込むと、反転食い、も、乗らず
次の振込みに失敗して引っ掛け、ポイントつぶして終了(ToT

次のポイント(ほんの10mほど)で

出しました
おチビちゃんですが、個人的には記念すべき1尾です。
流れが、水面近くに張り出した木の下に入り込む直前に、
毛鉤を引っ張って止めることで出した、水面誘い、第1号
引き出した、という実感がなんとも言えず、うふふ(^^
その後もう1尾追加

昼飯を食いに引き返し、

実験場、で盛岡毛鉤で一遊び、ここで例のオヤジに出くわしました。
後から来て・・・
流し毛鉤すごい、また1出ました

その後、昼寝をして、イブニングへ
折りたたみチャリ登場
早すぎた、暗くならない・・・
にわか雨も来る中45分ほど待ちました。
水位が5㎝ほど下がると様子も変わっていていやな予感

やっぱり(><
15cmオーバーのムツ、一瞬期待してガックリ疲れた~
で、終了

しめて、アマゴ6
そろそろイワナ君に会いたくなってまいりました(この腕で贅沢言うな!)  


Posted by van P at 00:40Comments(0)’06

2006年04月27日

行き当たりばったり その1

入りやすくて、ボサがなく、深さのある瀬を発見
命名「実験場」
いかにもなので、本当にアマゴちゃんがいるかどうか盛岡毛鉤で確認

出ました
もう2追加
定位場所から1mほど動いて毛鉤に飛び出す元気なやつまで(掛けられませんでしたが)
これは、いい感じ

しかし、このポイントで、根こそぎオヤジ(手のひらサイズのはらわたとって洗ってました。)、
にも出会いましたので、どうなることやら・・・(この川は15㎝以下はリリース規定)

ミノーも試しました。盛岡毛鉤の後という条件ながら、チェイス2、
1回は腹にアタック後、しっぽに食いついたけれどフックせず・・・何故?
偶然いいところでターンしたら、といった感じです。

テンカラもその後、盛岡毛鉤で掛けられなかったところを叩いてみましたが、
無反応・・・ワシのテンカラあかんわ~(TT

これで、6時から9時ぐらいまで

流し毛鉤は十字砲火
ルアーはホーミングミサイル
テンカラはスナイパー、な感じ、う~ん適当(^^;;

睡魔が襲ってきましたのでつづく  続きを読む


Posted by van P at 01:46Comments(6)

2006年04月26日

読みきれず



TMC103BL#19に黄糸胴、黒リブ、白ハックル

TMC103BL#17に白糸胴、黒リブ、白ハックル

TMC103BL#13に孔雀胴、黒ハックル(2個には胴に銅線巻いたけど、どれかわからん^^;;)
すべて川辺で観察した虫に似せたつもり
名づけて「イブニング・アベンジャー1号2号3号」

明日、イブニングは決まってるけど、それまでどこで遊ぼうかな?  


Posted by van P at 00:20Comments(0)毛鉤巻き

2006年04月24日

ライズ前線

ハイハイ、帰ってまいりました

① ホーム支流の昼までテンカラ、
  1度目測20cmイワナが着いてきて帰って行っただけ。毛鉤は10㎝沈め
(目測の精度:18cmアマゴのライズと見て釣り上げてみると12㎝だったりする)
○○川より状態的に1,2週遅い感じ

② 本流、盛岡毛鉤

ヤマメさん、こちら水系は本来こうあるはず?
ふっくら(^_^)  あ、お帰りいただきましたよ

③ イブニング・テンカラat○○川

釣れたのはこれだけ、なんですが、フッキングミスが2
アマゴが水面直下の毛鉤にバスッ
やっと遊んでくれました(^^

ライズ前線
(正式名:拙い毛鉤にも水面直下にヤマメ・イワナ・アマゴが出てきて相手してくれる前線)
北上中
ちょうど桜の散るのに符合?

特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約なんてのもありましたか・・・

ヤマメ1・・・以上!  続きを読む


Posted by van P at 02:32Comments(6)

2006年04月22日

おきあがり・・・

明日、また出漁予定。
プラン
① ホーム支流里川区間にて、朝まずめから、テンカラ
② 雪代前に本流里川にて、盛岡毛鉤
③ 古老に教わった谷にて、(今度は入る場所もわかったし)イブニング・テンカラ
①~③と流れる予定。
前回とほぼひっくり返りました。

予告釣行で、釣れたことあったっけ?  続きを読む


Posted by van P at 20:15Comments(4)

2006年04月21日

お門違い?

③です

14時、ホーム支流に到着、里川区間を見ると水量多目、笹濁り
気が変わってここでルアーやってみっぺと、
ウェーダーはいて、トランクをボン、
ん?キーは?ハッチバックの中、予備キーは助手席のベストの中

インロック完成(ToT

何とか携帯は身につけていたので、助けて~JAFさ~ん
で、1時間後に開けてもらいました。お手数かけます(f^^)


その1時間でこのとおり・・・
雪代初体験、見ると聞くでは大違い( ゜_゜;)

めげずにバルサのシンキングミノーを引いていると
ポチョン   ん?
続けて投げると
ポチョン   ん?
3投目
追っかけてきて最後にジャンプ ポチョン
ルアーに対する反応で、ライズってどうなのさ???
その後、2ポイントほどで似たような反応も、もちろんノーフィッシュ

④は、やってみましたが、洗濯物のハンガーがグルグル回る強風で、何が何だかw(^o^)w

めまぐるしい1日でした

おまけ

ホーム支流はちょうど見ごろでした。  



Posted by van P at 22:52Comments(2)

2006年04月20日

ここは、O.K.

② カレー屋さん、に向かう途中、走っては止まりしながら、川の様子を視察
  いい感じのところいっぱい発見(^^
  イワナもいけそうですし

で、到着13時

親子カレー+とんかつ
値は張りますがチキンカレーとフワフワ卵の相性が好き
オーナーによると素材にかなりこだわっているそうです。
しかも、この立地、この脇で、立派にヤマメが・・・
街中にこのお店があっても行きますヨン


2枚目年券です。こちらがホーム

このあと、いよいよホーム支流へ半年ぶりに
そして・・・

つづく  ボで引っ張るな(`´メ)
    


Posted by van P at 23:28Comments(2)食べる(られる?)

2006年04月20日

テンであきまへん

まだ、①の続きです。

どうも、入る区間を間違えた?激流2006ってか
もちろんこの流れのを(中はちょっとね^^;)遡行したわけですが、
探検隊のケンの字がこざと偏になっているような・・・


こんな淵では、ロングラインに、ライジング・ピューパまでやってみましたが×

思えば、風のあまりないこの間に何とかしておかなければいけなかった・・・

つづく  続きを読む


Posted by van P at 22:46Comments(0)’06

2006年04月20日

隔世遺伝

私、僧侶の曾孫に当たります、よってボ、南無~

言い訳 風が強かった。って、おんなじ条件でも出す人は出すよね。

① ハッチは下の通り、しかし魚が上向いてくれず

少なくとも3箇所でアマゴまで3mに気付かれずに接近
確認しました。
毛鉤に反応してはもらえず
申し訳程度に、興味を見せるだけ(TT
散々いろんな毛鉤や流し方を試したあと、
足下の石を転がしたら岩の隙間に入り込んで出てこなくなりました(^^;;

正午前、予想より早めに風が強くなってきて打ち切り

一日中いろいろで、ぐったりに付き、続きは、また  


Posted by van P at 02:59Comments(2)’06

2006年04月18日

ノミーであって、ロジーでは・・・

÷≒16.9

もう限界のようです。(前回16.1)
どうせ走っちゃうなら少しは気にしてみようかといった、お気軽モード
地球より財布にやさしいだけですね・・・(^^;

明日、また出漁予定。
プラン
① 古老に教わった谷に朝まずめから、テンカラ
② 遅めの昼飯を食いに、兼2水系目の漁券購入にカレー屋さんへ
③ ホーム支流枝沢にて、ルアーでやってみたいポイントが数箇所
④ 風が強くなりそうなので、里川にて盛岡毛鉤
そう思い通りに行くかって?いったためしが・・・
  


Posted by van P at 22:49Comments(6)

2006年04月17日

ホーカム?


昨日のがまアマゴ、吉村渓流毛鉤を増産
+C14-BVに孔雀胴、パラシュート

私がパラシュートを巻くと、ロシアのヘリの2段ローターみたいになるのは何故?  


Posted by van P at 00:38Comments(0)毛鉤巻き

2006年04月16日

新作?


左  :TMC103BL#19に白ハックル、緑or茶フロスリブ
中左:がまアマゴ(スレ)7号にグリズリーハックル、緑or茶フロスリブ
中右:オーナー吉村渓流5号にグリズリーハックル、緑or茶フロスリブ
右  :TMC103BL#17にグリズリーハックル、緑or茶フロスリブ

#19は確実に視認できないだろうな~

中2種は鉤の形状テスト、アイはPEでつけました。結構苦労したんだなこれが、
輪っぱ残してスレッドと同じようにヘッド幅ほど巻いて、ウイップフィニシュ、瞬間接着剤で固めました。

胴は前回唯一のアマゴが食ってくれたパターンにしてみました。
緑のフロス、乾いているときは毒々しいけれど、濡れるとしっとりいい感じ

子どもに毛鉤ケースをパッと見せると、「わっ、ムシ」と言います。魚も案外こんなもんかも?  


Posted by van P at 11:33Comments(2)毛鉤巻き

2006年04月12日

悩ましい釣り

続きです。

4時に私が素直に帰るわけがない
暑かったので途中で、木に結んでおいた服

自転車で帰ってくるときに素通り(^^;;
を回収後

もう少し季節の進んでいるはずの里川区間へ
遡行も楽なので、盛岡毛鉤で、イブニング

案の定さらに虫が多い
流せばポチョンコ、ポチョンコと信じられないぐらい魚が出る。
が、毛鉤に常にテンションがかかっているので、放すのも速い
しかも毛鉤は5本付いているので、あっちに注目すると別の毛鉤に出る・・・
難し~コイ科を相手に打率5割を切ってます

とはいえ

早過ぎる鯉のぼり

オイカワ
とまあよく釣れる(アマゴは出ませんでしたが、掛け損ねた中にいたような気も?)
沈み石の重要性も再確認できましたし、とっぷりと暮れるまで楽しいひと時でありました。  続きを読む


Posted by van P at 18:53Comments(6)盛岡毛鉤

2006年04月11日

虫の楽園

桜花賞に沸く地元を離れ
またまた、○○川の新支流探査に行ってまいりました('◇')ゞ
PCクラッシュのため日曜日のことです。別PCで書き込み中

報告

何とか15cm、しかし、反応してくれたのはこの子1尾のみ
毛針は白泡の切れ目で10㎝ほど沈んでました。感触合わせです。


虫のハッチは1週間前に比べるとかなりあります。
しかし、魚は上を向いていません。
岩陰に隠れて、ムツ、う20匹ほど相手に試したところ
1匹水面を向けばいいところでした。
日が雲間から出ると、ミッジが湧く感じもありましたのに・・・
よって、川虫たちは産卵し放題
毛針の本格的シーズンまで後少し、ワクワク
多分釣果は変わらないけれど・・・

2㎞ほど釣り上がって、朝、上流に留めておいた折り畳みチャリにて
車まで戻って、16時、楽ちん
最近ご無沙汰ですが、チュンさんの源流釣行スタイルをチープにしてパクッってみました(^^  続きを読む


Posted by van P at 02:51Comments(6)’06

2006年04月06日

飛び石3つ目(増水につき水没)

飛び石連休最終日
前日の雨による、水位グラフの変化を見て
私に太刀打ちできるコンディションではないと判断

左上:カン付伊勢尼6号の返しをつぶして白ハックルに孔雀リブの早期モデル、重くて沈みやすい予定?
右上:TMC103BL#13に白ハックルに孔雀リブ
下:TMC103BL#17に白ハックル、スリップド・ピーコックハール胴(一つだけ緑フロスリブ)
と1日個人最高記録15本巻きました。少ね~
だって遅い上に、ながら族なんだもの、濱中ホームランとか

あとは早池峰毛鉤の補修、竿の手入れ、
ウエーディング・シューズとソックスタイプウェーダーのセットの調整なんかをしていました。
ウズウズ  続きを読む


Posted by van P at 02:40Comments(4)毛鉤巻き

2006年04月04日

エコラン

÷=16.07

かなり改善できました。といっても、
HのFにのって普通に走っている方には遠く及ばないのですが、

エコランやってると、ゆっくり走ってても退屈しない。
これが一番の収穫かも?

気をつけているのは、燃費=アクセル開度×吸気量÷距離かなということ
合ってるのかどうか、定かでは無いのですが・・・  


Posted by van P at 23:00Comments(2)

2006年04月03日

飛び石2つ目(浮石に注意)

またまた、出漁

昼頃、到着
入渓準備をしていると、先日の古老が通りかかって、
話しかけられました。私のことは覚えてらっしゃいませんでしたが、
話の途中に登場してました(爆)

ボウズ逃れに盛岡毛鉤も、沈黙

古老に再会したのもお告げかと、お勧めの谷へ
近道すると、酷道でした。
川幅の広いところで、8mラインを振ろうとすると立っているのがやっとの強風
管釣虹鱒でも、この風では、出す腕がありません。よって、ちょっとやって撤退

もう少し上流へ足を伸ばし、いい感じの所へ、
入ると、2人連れの先行者が7,80m上にチラッと見える、アララ
釣り方まで確認できず。
1時間ほど木の枝を釣り上がるも、静かな川面

お空がこんなで、ライトも持ってない、脱渓ポイントも知らないので打ち止め

惨敗
生命反応ゼロ、
ムツでもいいから来て欲しいものだ。いつもバカにするもんで、しっぺ返しか?  続きを読む


Posted by van P at 21:51Comments(6)

2006年04月01日

飛び石1つ目 その2

続きです

4時半まだ明るい、車へ戻って、盛岡毛鉤仕掛けに変更
つくつくと流すと、
ピョコン、我慢できませんでした。やっちゃった、てな具合にチビアマゴちゃん

ウキ下の黒に来ました。流し終えてターンしたのに食いついた。
実はウキ下は、服に引っ掛けたときに返しをつぶしてスレ鉤になってます。

釣れたのはこの子1匹なんですが、
盛岡毛鉤システムの凄みを実感しております。
前回も今回も、釣果はテンカラとイコールではあるのですが、
テンカラでダメだったところを、
先行者自分、中1時間ちょっとなんです、実は

盛岡毛鉤初感
深さ30~80cm、流芯が広い目のところで
無類の魚引き出し力を発揮する。
アマゴが、弾かれたように出てきます。
ムツは水中でモゴモゴくわえます。  続きを読む


Posted by van P at 21:34Comments(13)盛岡毛鉤