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2005年08月24日

三兎を追うものはキング○ドラ

うさ公1
テンカラ(レベルライン)とフライについて(なんとなく書いてみました。)
はじめに、今シーズン始めたばかりの人間の戯言でありますので、的が外れている可能性
でありますf(^^;;
フライのうらやましい点
・上に木の枝が張り出していても5ftのロッドなら振れる上、
フォルスキャストで小さなループ、う~ん釣りやすそう
・止水域でもマッチザハッチを考えた精巧なフライで狙うことができること
・釣り人が身を隠す場所が無くとも、ロングキャストできれば、(リールついてるもんな~)
木化け岩化けの失敗が減ること(身をかがめて接近中に魚が走る走るTT)
・ストリーマー、インジケーターをつけてのウエットフライと幅が広いこと
・やっぱり、かっこいい、カップルのフライフィッシャーを見ることはあるが、
夫婦のテンカラ師?想像もつかない。テンカラ師自体に出会いませんが…
もっともっと奥深く、メリットもあるのでしょうが、今のところこんなふうに感じています。
私が気付いていないことをご指摘くださるとうれしいです。
テンカラ(レベルライン)の気楽な点
・ラインが空中にあり、軽いため、流芯や石をまたいだ釣りがしやすいこと
・仕掛けを替えずに、水面から深さ10cm強まで自在(自在といえるほどのテクは無い^^;)に探れる。
うまく誘うことができれば、渓魚を引き出すことも、もちろん…
・トラブルが比較的軽微であること(下手につきこれは重要)
・道具立て一式が安い(ボンビーにつきこれも重要)
ただし、釣具屋さんはなかなかサポートしてくれない…ナチュラムさん何とかしてくれ~
ラインなんかひと巻きあれば何年使えるかというレベル
・竿も仕掛けも軽いので、手返しよくポンポンいける。
私の場合、釣果は片手で足りる(グーも含む)ことがほとんどです。うまくなりたい~~~

うさ公2
ナチュラムさんでルアーロッドを買っちゃいました。同時に気になるミノーを何点かも
晩飯を食いに行くついでに、スプーンとフックも見に行くべと近所の釣具屋へ
昔に比べて、スプーン小さくて軽いのね、なんてなことをぶつぶつ言いつつ何個かかごへ
フックはバーブレスのシングルフックを探す。ひねりが入ったのを発見。
ん、もしかすると針のひねりがテンカラの合わせすっぽぬけ(ここ参照)を解決してくれるかも・・・
しかし、針が真っ赤っ赤、そう、あの実績ゼロの「ジュリー」と同じ色(TT
黒無いの?ない・・・
待てよ、そういえば餌用の「アマゴ半スレひねり」ってあったよね。
釣具屋の中を走る(ん~大迷惑、幸い人には出会わず)
あった~、で、帰って巻きました。
三兎を追うものはキング○ドラ
半分の返しはペンチでつぶして、ザイロンノット3号(別に意味はない適当です。)で
アイをつけました。
これですっぽ抜けが減って爆釣、わははは・・・なわきゃないか(^^;
しかし、本当に試してみたくてたまりません。
ルアーのことをしていてもテンカラが頭から離れない(^^;;;

うさ公3
お茶を沸かして、洗濯して、明日朝早いのよね。
おわ、風呂場の換気扇壊れた。乾燥できんじゃんか。台風来るって?
もう寝ないと明日、仕事できんぞ(TT

キングギ○ラの首はお祭りしてしまいました。
リンクがおかしかったのを修正いたしました。
お祭りがほどけていなかったようですみません。




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この記事へのコメント
おばんです。
フライのうらやましい点・・・に一言!
>上に木の枝が張り出していても5ftのロッドなら振れる上、、、
→うーん、ローテクな私には無理か?
>止水域でもマッチザハッチを考えた精巧なフライで狙うことができる
→「精巧」は必ずしも「成功」しあせんです。むしろアバウトが成功したりします、私の場合。
>リールついてるもんな~
→ライン出して出してしてたら、ラインの弛みのせいで、合わせが「スカる」事がままある(私の場合)。
>ストリーマー、インジケーターをつけてのウエットフライと幅が広いこと
→ほぼ自己満足の場合が多い(あくまで私の場合)。
>夫婦のテンカラ師?
→いや~~~、これマジで渋いし、いいっすよーーー!

うさ公2の(ここ参照)のリンク、おかしいみたいですよ!
Posted by EGG at 2005年08月24日 01:03
このまえ、久しぶりに「釣りキチ三平」を読みました。

そしてあらためて思いました。
日本の渓流釣り、めちゃかっこいいじゃないですか!
あの渋さは女子供には分からないかもしれませんが、改めてシビレました。
私も、故郷に住んでいたらFFでなくテンカラしてたかもな~と。
Posted by pigboat at 2005年08月24日 01:07
EGGさん、こんばんは、コメントありがとうございます。

まずはお礼とお詫びを、リンク修正しました。
自分の管理画面につないでしまったのです。

隣の芝生は青く見えやすいということがよ~くわかりました。
なるほど、フライはフライで苦労なさってらっしゃるのですね。
メンディングなんかは大変そうだとは思っていたのですが・・・

自分のローテクにはほんと苦労させられます。
ライズの10cm下流に振り込んだつもりが、直上へなんてことが頻発です。
すると魚は・・・

ラインがたるんでいると魚がくわえている時間が長いような気がするのですが、
ドライだとそうでも無いのでしょうかね。
ロイヤルコーチマンなんて、きれいでこちらが釣られそうです。
また、いろいろフライのこと教えて下さいね。
Posted by van P at 2005年08月24日 22:00
pigboatさん、こんばんは。gooのほうにもお邪魔してまいりました。

私も子供のころから「釣りキチ三平」大好きです。
渓魚にあこがれだしたのは三平からかも知れません。
そういえばそのころから、ヤマメ、イワナ類にしか興味がなかったような・・・
小川でオイカワを釣ってもカワムツが掛かってもすっきりしなかった記憶があります。
「山本素石」さんの本も探していますがなかなか見つかりません。

>あの渋さは女子供には分からない
まさに、ぴったり。テンカラ?カンテラ?てな調子です。
毛鉤のロマン・・・ん~無理(笑)

pigboatさんですから、うわさの潜水艦イワナなんてしとめて見せてください。
Posted by van P at 2005年08月24日 22:20
最近日本のフライフィッシングは
『テンカラ釣りみたいや』って言う人もいますけど、日本独自の文化みたいなものがあっていいと思います。

せやけど難しそう・・・。

けどどちらもメリット・デメリットがあっても当然だと思います。
フライは貴族が考えた遊びであって、テンカラは漁師が考えた仕事としての釣り。
それの違いかな~。

それにテンカラほどラインを出して釣っているフライマンはあまり見た事がありません。

それから、僕は今はフライフィッシングの雑誌はあまり見なくなり、瀬畑雄三さんが載っているつり人の別冊で『渓流』という山岳渓流などの雑誌を家で読んでいます。
(年に2回しか出ませんし、僕は夏季しか買いませんけど(^^ゞ)

ところで10年以上前NHKの番組でテンカラのことをしていたんですが、ついている毛鉤が毛鉤じゃないんです。
鶏の羽の軸(?)になっている所をバラバラに裂いて作っている疑似餌を使っていました。

フライをする前だったのであまりよく覚えていませんが・・・。
そういう番組を見た事があります。

最後に知床半島の河川は8月中旬までに行くべきですね。

また遊びに来てくださいm(__)m
Posted by ZOMBIE at 2005年09月01日 00:39
>せやけど難しそう・・・。
幸い、いいサイトを見つけるところから
始めましたのでイメージを
作りやすかったです。

>フライは貴族が考えた遊び
やはり、かっこい~

>それにテンカラほどラインを出して釣っているフライマンはあまり見た事がありません。
テレビで見た、ニュージーランドの釣りなんかのイメージが強すぎるのかな?
ちなみに私、5メートル弱です。木に引っかかります。ウルトラローテク

>瀬畑雄三さん
本を読んだり、記事を見たりする程度ですが、豪快な方ですね。

>最後に知床半島の河川は8月中旬までに行くべきですね。
また来年以降ですな。休みないし。

>ついている毛鉤が毛鉤じゃない
十人十色でテンカラーって、渓愚さんが・・・

>最近日本のフライフィッシングは
『テンカラ釣りみたいや』って言う人もいますけど、日本独自の文化みたいなものがあっていいと思います。
もちろんそのとおりだと思います。風土が違えば釣りも変わる。

大阪から移住にはあこがれます。
当方覚悟というか根性足りません。
この間お会いした明石のフライマンさんともそんな話になりました。

お相手くださりありがとうございます。
Posted by van P at 2005年09月01日 01:39
追加
フライフィッシングに対して失礼な部分、
修正いたしました。
申し訳ございません。

ばたばたしながら、釣っています。
静かに落ち着いた釣りができるといいな。
Posted by van P at 2005年09月01日 11:30
 
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三兎を追うものはキング○ドラ
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