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2005年09月23日

強行軍 第2陣

連休前に1回開けた渓でいろいろ試してみたく
出かけてまいりました。
6時入渓
ここ2,3回到着から入渓までの時間が短縮された。
こんなところは、慣れてくるが・・・

3.3mの竿に4mライン+70cmハリスとやや長目
最近の源流行では竿と同長のラインでしたから
しかし、もう少し長くても良かったかな?探れる範囲がもう少しほしかったかも

今日は、魚の反応良し
が、相変わらず乗らないよ~
やっと5cmくらい沈めて乗せた。

かわゆい、ありがと~また来年 大きくなってね~
ポイントはこちら

ほぼ中央、水深1メートル強?
で、出たあたりから上手の水中写真

水面は泡が切れてだいぶになるのに水中はごらんの通り
よく餌や毛鉤見つけることだ。視覚以外の器官も重要な役割を果たす?
その後、ちびヤマメにちびイワナを掛けちゃった(^^;;
小さいのは合わせないで、なんてかっこつけようと思っていたのに、さすがはなんちゃって
最近水面下の魚が見えにくい・・・毛鉤orハリスはだいたい見えるのに???

今日の収穫は水深1.5mから1投目5㎝沈めでギラリ、2投目流す筋外れ、
3投目水面に引き出しバシャと20㎝のヤマメ?アマゴ?を誘い出せた感じが気持ちよい
これで掛ければ快心なのだが・・・く~

例によって強行軍につき10時半納竿
今日みたいな日に1日やりたい~
曇り時々晴れ、水温17.5℃、気圧変わらず、風時折ライン巻上げ
アマゴ1、ヤマメ2、イワナ1(ちび含めて)打率2割

仕事も例によって意地でやりましたゾ
しんどい、おやすみなさいzzz  続きを読む


Posted by van P at 00:05Comments(4)’05

2005年09月19日

予定ハ未定ニシテ決定ニアラズ

今日は、連休中につき、行ってもどうせだめだろうと割り切って、
休息に充てる予定でした。
が、8時ごろ起き出して、待てよ、だめで元々行ってみる?
ムシが動き出しました(^^;;
というわけでのんびりと11時発、14時入渓
道々、開けたところでのんびり振るべ、なんて考えていたのですが、
着いてみるとやっぱり車が止まっていて、人のいないところへ動くと、
今まで入ったことの無い源流部から2㎞くらいのところへ・・・おや?予定・・・?
ま、だめもと、のんびりと
おや?5振り目、出ました。

22.5㎝イワナちゃん、水面で5mほどがんばって息切れ中
元気に帰っていきましたヨ(^^
ポイントは撮り忘れ(^^;;

俄然、欲が・・・これが、山の神さんの気に障ったか?
思わぬところから出て、合わせややおそ、ばれた~
出てきた岩の影へ逃げ込んだ


せっかく水中も撮れるので撮ってみましたが・・・

中央ゴールデンストーンの下です。

はっきりいって、落ち込みすぐ上の石の下の隙間、
絶対に予測しておかなければ(><

その後、この川最後の堰堤を巻いている最中に

山椒です。これに全身こすりつけるような形になり、
最初のうち良い香りでしたが、なんか自分が塩昆布になったような気分に・・・
堰堤上はイワナ域のはずです、も反応無く17時半納竿
源流域は暗くなるのが早い。私、鳥目?だってラインすら見えない・・・
晴れ、水温18℃、気圧こんな短時間で変化するかってノ
イワナ1・・・最近ボウズではないというパターンが

またまた、カレー屋さんによって帰りました。
病み付き気味?うまいのヨン(^^  


Posted by van P at 00:38Comments(4)’05

2005年09月16日

強行軍 先陣

6時入渓
さ、さむい・・・さすが山中、吐く息もほのかに白し
をを、いきなりやらかしたカメラのSDカード忘れ(^^;;;
ついこのあいだもっちさんやcapriさんと話題になったばっかりだったのに・・・
とりあえず画質ややダウンさせて内臓RAMをたのむ

相変わらず、木の枝ばっかり釣れる・・・
源流近くのイワナ・ヤマメ混棲域では毎度のことながら、
今日は事情があってあせる中
何とか掛けました。

久々にきれいに掛けた
合わせもピシッとね(^^
まだ、さびてない、きれい、小さいから?
ポイントこちら

画面ほぼ中央、駆け上がりから瀬
も、名残惜しい中10時半納竿
晴れ時々曇り、水温15~17℃、平水やや多、気圧計り忘れ(^^;;
食い2、掛け1ということでアマゴ1
やっぱりメモリたくさんいらなかった(笑)

帰って、昼から仕事~
意地で、いつも以上にがんばった?  


Posted by van P at 22:18Comments(4)’05

2005年09月12日

蛇頭紐尾

相変わらず釣り場まで遠い~(100分)
5時着も先客あり、1.5㎞離して入ろうとパン食べてたら、
さっきの車が通過。はねて入られると思ったのかな?声かけりゃ良かった。
軽だと地元の車との見分けが・・・ん~言い訳か、今度から迷わず声かけるべ。
で、入れ替わって下流から入る。
あまり、実績のない区間につき不安が・・・
身支度、準備がごちゃごちゃして6時前入渓。この辺のどたばたぶりが初心者丸出し(^^;;

川見てびっくり、そういえばにわか雨での増水から減っていくような状況の経験はあるものの、
山が、水をたっぷり含んだ増水って初めてじゃん・・・
お魚どこにいるの?いつものとこ?はじっこって聞いたことがある・・・
あんまり速いところは、毛鉤をくわえられなさそうなので、適度な流速のところを中心に探る。
うほ、すぐに低い落ち込みのたるみでヒット

スナックエンドウをもう少し大きくしたくらい、時速1匹いけるか?
その後も、20㎝ヤマメ、豆イワナに、15㎝ヤマメと2~3㎝沈めた毛鉤に反転食い
合わせて手ごたえあるもすっぽ抜け。いつもどおり・・・
しかし、これが見えるだけでも心臓バクバク、2週間ぶりだからね。
沈み石の脇に振り込むと着水と同時に15㎝イワナがバイトも・・・くやし~
10時を過ぎると反応がまったく無くなる。
それまでなら、時速2.5反応くらい、その後16時ごろ2反応も・・・
曇り、水温18℃、増水、気圧横ばい

たくさん探るし、川原は無いし、水深水勢UP、倒木3倍増
ものすごく遡行の遅いテンカラになってしまいました(^^;;;
ケーススタディになったし、楽しかったけど悔じ~
車の中で一晩寝て朝まずめやろうかと思ったけど帰ってきました。  


Posted by van P at 01:24Comments(4)’05

2005年09月05日

雨の日のネコは・・・

さっきまで(5:30a.m.)うたた寝の延長で寝てました。
結論から、ボウズ、魚の感触なし!
経験したことのない反応薄
たま~に、10時間やっていて3ヶ所、のぞきに来てUターン
それも、重心が完全に引き返すほうにかかっとる・・・
ポイントを間違えているのか、流し方が悪いのか???
北山の御大のように誘い出せる技がないと・・・
雨時々ザー、水温19.5℃、渇水~平水、気圧低下傾向
&竿が固着した(TT

出だしから高速で赤いフラッシュ、
たぶん7万円+強制えらそで長~い講習付き
帰りは、ハーフスピンこきかけ、フルカウンター・・・馬鹿

そういえば、ニャプさん(昔の同居猫)雨になるとひたすら寝てたよね。
猫人間の私も、魚も減圧向きは動き鈍いのかもね。
ニャプさんはトイレだけ起きて、ベランダを眺め、雨だ~、と見てから
玄関開ける~、と私を引っ張って行き、
(おそらく、玄関は晴れていると信じていての行動)
雨を見てや~めた。を2回ほど繰り返して、
最後は意を決して出発するのでした。終わったら帰ってきます。
室内猫砂トイレはお気に召さなかったよう。
おんなじ行動が「雨の日のネコはとことん眠い」にもあります。
猫好きの方は読んだことあるかな?他の生態本より猫の気持ちに近くて楽しいですよ。

数十キロメートル離れたところで、沢登りの人が遭難したって、おおこわ(((・・)))  続きを読む


Posted by van P at 07:54Comments(4)’05

2005年08月28日

今日は素直に初イワナ

とある林道で、一人でガッツポーズしたり、
周りの木々に投げキッスしたりしているおっさんがいたはずです。(幸い人はいなかったような?)
理由はこれ

山の精(イワナ)20.5㎝
お気に支流のいつもより2㎞上流で出ました(^^
300mほど釣り上がって当たり1回、掛け1回
ポイントは

中央右の岩の左側の隙間、5~7㎝ぐらい沈めて、
右下から、またまた、岩の裏からの手感合わせ
岩の下に潜りこもうと奮闘して、ヤマメ・アマゴとは違うやり取りを楽しませてくれました(^^

実は上のは午後で、午前中はいつもの区間で、とりあえずボウズ無くしとこっか、ってことで

アマゴ25㎝
自己Maxサイズの男の子が掛かりました。
しかし何故アマゴ?日本海流入河川だし、放流もヤマメ・・・???
ポイントは淵の流れ込み

一投目でギラリ、2投目無視、3投目キラン、4投目無視、5投目ギラリ食った&フック
粘り勝ち(^^;
午前中食い3、掛け1
午前、午後とも曇り時々晴れ、水温19.5℃、渇水、気圧横ばい
アマゴ1、イワナ1、ちっさいのも他は無し2だけ
反応が少なかったので、新毛鉤のフッキング性能は、まだわかりません。
しかも、リュウコメニスはTMC103#17バージョンの黒毛鉤ですから・・・

まだ浮かれております。フワフワ  


Posted by van P at 22:53Comments(6)’05

2005年08月22日

備え有れば憂い無し、無ければどうなの?

5時に釣り場着、入渓5時40分???
腹が減っては何とやら・・・
いつもより500mほど上流から、イワナさんに近づいたつもり(^^;;
今日からウェーディングシューズ(ピンフェルト→フェルト)、防水ソックスを変更
食べ物を入れる袋をコンビニ袋から紺の巾着に
水筒ケースも紺にして木化け岩化け度をアップしたつもり
さてさて、曇天時々雨の割りに反応が悪い。
極たまに小さいのがポシャと出るが、例によって乗らず
10時ぐらいになってなぜか魚が出始める。
目測8寸ヤマメが毛鉤をくわえ、効いて合わせ、手ごたえあるもすっぽ抜け。
今日のハイライトこれか?逃がした魚は大きい(TT
と、ありゃ~また人のすぐ上に入った釣り人(><
5つあったはずの今日用毛鉤も3つロス、
それより痛いのはリバージ6lbフラッシュイエロー(個人的にハリス用)を落としたこと
ハリスの替えが効かない・・・何巻きかに分けておけばよかった
トヨフロン1.5号はあるものの、見えるハリスの威力はヘタクソの私には大きい。
その後、反応なし・・・14時に上がる

ボウズ逃れにいつもの区間に夕方狙いで入る
食いは渋いが反応は良い。何で?
どうも食いが浅いのか、手ごたえあるもすっぽ抜けが続く。
「このポイントで、出なかったらはげだ。」とつぶやいて振り込むと、
掛かった!

ヤマメちゃん18cm、元気に走って楽しませてくれました。
水中のほうが鱗が見えなくて目視に近い、きれい(^^
ネットリリーサー、便利でしたよ~
正直、気が楽になりました。
ポイントは白泡の切れ目

それからは、いくつか当たるも乗らず。
18時半暗いので上がる。
道に出てから、偏光グラスしたままだから暗いのに気付く・・・相変わらずアホだ
ヤマメ1・・・どう数えても1
水温19.5℃、平水(+10cm)、気圧やや下がり目傾向、曇り時々雨

夕方の釣りは精神的につらかった。
ハリス切ったらおしまい。
毛鉤も、冗談みたいな実績の無いのはあるが、残り少なくなるし。
準備はちゃんとしないとね(^^ゞ  


Posted by van P at 00:44Comments(4)’05

2005年08月14日

時間差釣行記3日目(金曜日分)

最終日・・・名残惜しいが、正直しんどい
ホーム支流に夜明けとともに入渓
好ポイントの主を狙い、
まずは駆け上がりの番兵さんを釣り上げて下流に放さなければ
出た、掛からなかった(TT
もうちょっと近づいて岩の影から本命の石の周りに振り込む
あら?小さい目(20cm弱)が毛鉤を追うも、やめ
5度振り込んだがだめ・・・
主どんは、番兵の失敗で警戒したか、誰かに釣り上げられたか?
たぶん前者だね。相変わらずヘタクソだ~
その後、丸々としたチビちゃんが連発
来年また会いましょうね。パーマークきれい(^^
そういえばこの川で雑魚ちゃん釣ったこと無いぞ
それから、しばらくのあいだ魚は出ないわ、木に引っかかって針が切れるわ、
ハリスが切れるわとトラブル続発。ぶつぶつ文句が口からこぼれる。
いかん、いかん山の神さんが聞いてるぞ。自分が下手なせいと自身に言い聞かせながら遡行
毛鉤ロストを期に、ヤマメがメインに出るんだからと、
クモの巣に引っかかっていた羽虫が似ていたのもあって、
孔雀胴白毛バリ赤ヘッドに変更
しばらくで用水路引き込みの堰堤というところの荒瀬で出ました。

今気付いた、ポイントの写真撮るの忘れた(^^;
この娘は下流へ走る走る、はや~い
とっても楽しませてくれました。
テンカラ竿って細くて、柔らかくて、粘りがあって、穂先があって、やり取り楽し~
堰堤を越えるとぱったりとあたりが無くなる。
ふと見上げると横の林道を下手へ向かうフライフィッシャー
どちらとも無く声をかける
堰堤の所から5時ごろに入ったとのこと
道理で・・・疲れもあって上がりました。
シーズンオフは走りこむか?
そういえば、自分の腹が減っているときは魚が出たことが無い
ような気がする・・・
水温20℃、平水、天候曇天時々雨
出方パターン、流れのあるところ、やや集まる感じ
ヤマメが4

もう1本、気になる支流を見に行く。
未舗装の細い林道が沿っているものの車でどこまで行けるかもわからず、
出合に車を停めて、徒歩にて
今まで見た中で1番険しいが、源流が近い割に水量豊かでいい感じ
しかし、小1時間上ると濁りが・・・
やはり、砂防工事(><
12/31までとあるのでまた来年か?
帰りに墓参りに寄るのでここまで
なかなか充実感のある休日でした(^^

ここから、リアルタイムに戻って今日の話
ある程度テンカラが形になってきたこともあり、
知り合い、というか恩人の竹竿師に、竹のテンカラ竿を依頼してまいりました。
楽しみo(^ー^)o  


Posted by van P at 09:56Comments(2)’05

2005年08月13日

時間差釣行記2日目(木曜日分)

さあ、昨日のリベンジにと出発。
中央線はみ出しトラックに遭遇、危ね~。
上向きライトに変更(対向来たらもち落としますが)。
さてお気に支流の入渓地点???仮眠中1台有り、あらま、
釣られてお持ち帰りされるなよと祈りつつ、例の本流ポイントへ
雑魚さんsのオンパレード、合わせる気にもならず、
沈めての効き合わせでもやはり雑魚ちゃん、この1ヶ月でヤマメは谷へ入ったかな?
早々に切り上げる。

今日こそ、未知の支流探査をもっとがんばろうと、
○キロで走行中ニャンコが前を横切ろうとする。何とか回避。
彼(オスだったので)は通り過ぎた私の車を見つめていた(バックミラーで見えた。)
お互い気をつけようね。車って怖いのよ。
ちなみに、以前は飼っていた(今は飼えない)し、ねこ大好き(^^
考え方、感じ方、集中力の出方とっても共感が持てる。似てる?人間社会には・・・

探査開始
今まで本流といっていたのが1次支流で…
ええい支流1本目
入る前に車を停めた場所の前で、畑仕事のお母さんと少し立ち話
本流は、延々、災害復旧工事でダメらしい。解禁日に渓流釣堀状態とのこと(><
支流も工事+養魚場…orz
2本目、先のお母さんのだんなさんが20年前に亡くなった(合掌)支流
渓相は、最高に見えるが、やはり災害復旧工事…3年後に期待
3本目、かなり上流で100mほど探る。私の単独行には険しすぎるかも
2投目でチビが出るも掛けられず。
5投目にも出たが掛けられず…何とかしてくれ、探査にならん、腕不足
その後しばらく、反応なかったが、
20㎝ぐらい、やや赤身のある白い斑点とパーマークの入った魚体が毛バリを追う
も、引き返す…がっくし
深さを変えても2度と出ず(TT
ここからさらに険しくなるので断念。
4本目ダム上流に素敵な渓があったが、次の機会に。
夕まずめのお気に、リベンジに向かう。
戻る道中にて
運転中つぼに入って大爆笑、わざわざとめて写真を撮りました。
「まじトンネル」って、まじじゃんか。
ここで、今年初のツクツクホウシを聞く。もう秋か・・・禁漁近し

さて、ホーム支流リベンジ
好ポイントの主、出かかるが寸前でUターン
直後、3㎞のところにドッカ~ンで消化不良の納竿。
夕ご飯へ例のカレー屋さんへ、サラダ大盛りにしてもらう(^^
食べてる間に土砂降りがやんだので、本流ヤマメポイントに日没まで竿を出す。
来るのは、雑魚ちゃん…そういえば今日は魚の写真が1枚もない。
もう暗い、ええい、来い来た

こちらさんが思うようにかかっても…
目の下に隈ができたので、死んだふりと、おやすみなさいzzz  


Posted by van P at 19:01Comments(0)’05

2005年08月12日

時間差釣行記1日目(水曜日分)

旅の3日間ネットにもつなげなかったので、
こんな形になりました。

水位は3日前と変わらずというか、さらに渇水
今日から3日間テンカラ三昧ということもあり、
朝まずめ、この水況で本流ヤマメポイントがどんな具合か探る。
雑魚ちゃんの反応多数、ヤマメらしき出方わずか、フッキングせず
今日は黒毛バリで統一する予定、まずは、がまかつC-14BV#14でした。
次のポイントへ急いでいたので、水温計り忘れ(^^;;;

急いだ先は、そう、お気に入りの支流
だって、支流の割にブッシィーでないし、
入渓しやすい(階段つき)、その上魚影は濃い
さらに、出合の集落の人々はおおらかだし(^^
雨が降ったりやんだりの、この季節のベストコンディションになって
胸わくわく。クモの巣が多いのはご愛嬌。
しかし、いきなり、毛バリを引っ掛け、ガマ#14が開いちゃったので、手で直す。
直後、ヤマメ(20㎝くらい)が落ち込みの下手の駆け上がりで出て、手応えあるもスポッ
こりゃあ納得いかんというわけで、毛バリチェ~ンジ、TMC103BL#13バージョン
よく考えたら、掛けられたときのフックって全部TMC103BL???
ナチュラムさん#13#17もそろえて(願)
落ち込み、荒瀬、次の落ち込みの肩、の複合ポイントで尺近いのが3回出て、
3度目すっぽ抜け、悔し~、明日のリベンジを誓いつつ遡行
んが~、来た~ヤマメちゃん?22,3㎝

ポイントは

かけ上がりの石(画面中央左)の裏(画面右)
写真の中央左の外から振り込んだ(1段下)ので
毛バリは見えないのに来たのがわかった。
ラインが走ったわけでもない。なんでか解らんがはっきり判った。
取り込みは、落ち込みを落として足元に寄せました(^^
その後、完全な大場所はダメだったが、
落ち込みの白泡の切れ目に10㎝沈めて、にやたらと反応がありました。
大きいのが2回出て、すっぽ抜けると、
一回り小さいのがくわえるといったことが3度くらいあったのに
1度も掛けられず、へったくそ(TT
もう3尾くらい追加せにゃ…
新しいポイントを開拓するために昼に車に戻る。
水温19℃、渇水(先週よりさらに15㎝下がっていた)
出方パターン、白泡の切れ目&駆け上がり

1,2ヶ所見てまわり、遅い昼飯中、周りの景色が動いている…ぎゃ~、
サイドブレーキが甘かった(汗)
そうこうしているうちに雨が降ってきたので、釣らなければと思い、
例の支流と本流の出合あたりに戻ったが、そのころに雨上がり、ぴーかん、ちぐはぐ…
本流の今までより上流を探るもダメだこりゃ、魚がいない、没
水温23℃苔腐され、上なのになんで?
横の田んぼでおっちゃんが農薬をまき始めたので、退散
よりによってこっち風下…
本日は、宿の都合でここまで。

チビちゃん含めてヤマメ3でした。
テンカラにして以来、釣果としては少ないものの満足感は大きい。
もちろん、多くて困ることはないのは言うまでもない(^^;;  


Posted by van P at 20:24Comments(0)’05

2005年08月08日

やっぱりね

今日は朝まずめから反応ほとんど無し
ハチ・アブの類の活性がやたらと高い(><
そこで、派手派手作戦発動
第1弾「ジュリ~」ト・キ・オ♪初めてのティンセル

第2弾「キラキラ」

こいつにはカジカがアタックしかける。
カジカって毛鉤で釣れるの???

T’s(ティーズ) あわびティンセル

こいつのせい?
やや硬いので小さな針には巻きにくいが、
何か特別な効果があるのかも???



しかし作戦は裏目
方針転換後の、ひっそり低刺激作戦の
黒毛鉤には2度ほどイワナがついてきたが、
遊んでくれる気無し。
10日からの釣行の宿も何だかんだあったものの確保できたこともあって、
昼下がりに納竿。
つるっぱげでした(TT
なんせ糸の先についているのは食すことのできぬ冗談みたいなものなので、
経験の浅さもあるのでしょう、自信が無くなってくる・・・
水温19℃、渇水
雨降れ~

あ、帰ってきたら、これが来てました。結果として今日は、いらなかったんですがね

下野(しもつけ) ハイタッチリリースネット

今まで安物のワンタッチネットを使っていましたが、
フレームが弱く、浮力や流れに負けて
とっても使いにくかったので購入しました。
魚にもやさしそうだし、使いやすそうよ(^^
下野の製品っていいのが多いような・・・  


Posted by van P at 01:46Comments(0)’05

2005年08月01日

大雨洪水警報?

今日は朝まずめから、先週の支流リベンジ(今度は先行者なし^^)
パラシュート1号で探ると、かなり消しこむものの針に乗らない・・・
そうこうするうちに、雨になりさらに反応が良くなるが、やっぱりフッキングせず。
雷が鳴り始め、急いで車へ退避
ついでに例のヤマメポイント近くのカレー屋さん?で昼食(何でこんなところにあんの???

昼から雨が上がったので元の支流に戻るも、増水&濁りでちと無理だったので
本流の上流部へ
やはり、かなり反応があるも、掛からずが続く
毛鉤をくわえるのまで見えるのにネ(><

2or3時間後しつこく元の支流へ、濁りも収まり極端な増水ではなくなっていたので入川
本当に今日は反応がいいものの、のらない・・・
そろそろボ○ズも覚悟したころ

来ました来ましたヤマメちゃん20.5cm(まだ毛鉤くわえてます
肉眼で見るともっときれいでした(^^

画面中央の石の左側とろ瀬で出ました。沈み石も見えるでしょ
振り込み、水面下2~5cmを保っての流し、出る場所の予想、その通り出て、合わせもぴったり
今までの探って探って、出て掛けてとは、比べものにならない充実感♪ d(⌒o⌒)b♪
その後、青く白い斑点のきれいなイワナの姿も拝めて、釣れはしなかったものの大満足。

夕まずめは、先々週からのポイントへ出向くも1バラシ+雑魚さんに終わる

帰ってから、釣行地域に警報が出ていたことを知る(・・?  


Posted by van P at 01:35Comments(0)’05

2005年07月25日

柳の下にドジョウは・・・

朝まずめ、前回のヤマメポイントへ出向くも、
水位-20㎝、無数にあった攻めどころも見る影なし
1時間かけて500mほど釣り上がるも、魚にやる気が無い。
針にのったのゼロ、むむむ、○ウズの予感・・・

幅4,5mの支流に移動、出合からしばらく釣り上がると、
橋のたもとに県外ナンバー(自分もか^^;)のランサー、
案の定、先行者(提灯餌釣り)発見。
竿をたたんで近づいて「いかがですか?」と尋ねると
「ウグイ連発。」「先に行きますか?」
ををを、こちらをテンカラと見て取って、ペースの違いを考えて、
なんてええ人じゃ、しかしこんな人にいい釣りをしてもらわんと、
ということで後から着いて行くことに。
やっぱりきっつい、餌では探らないような浅いところで反応あるも
(同じところで何度も消しこむがのらない。小イワナっぽいのだが)
午前の部はこれで終了。

夕まずめまでにポイント開拓に別の支流へ、
なんか生ぬるく感じたので水温を計ると22℃、
他の川より3~4℃高い何で?
反応は無し。夏の真昼間じゃどうしようも無い?
くもの巣トラブル多発&ブッシュに唯一のパラシュートを引っ掛け、
退散

夕まずめ、元のポイントへ戻り、
仕掛けも毛鉤も先週のものに戻し、
2匹目のドジョウを狙うも、
来たのは

納竿

帰りの高速で○㎞で走行中、首筋に何かが・・・「きゃ~~」
触ってみると、昆虫の感触、
手で包んで車内に投げ捨てたが、
ハチだったら・・・
よく考えたらまだいる・・・いつの間に入った?
散々な目にあった週末でした。
火、水、木くらいに台風の雨が降って水が増えてくれんかな。
もち直撃はかんべんな  


Posted by van P at 05:10Comments(0)’05

2005年07月18日

瀬釣り


テンカラは瀬の釣りであることを痛感
沈み石ひとつで立派なポイント
瀬脇を流して、出た~を味わうともうやめられません。
偉そうなことを言って、はじめての「つ抜け?」
20センチ少しを筆頭に

ただし、いまだにライズを拾えたことはありません(TT
ちなみに、お姿だけ失礼つかまつる、のC&Rです。
あせって掛けちゃったちびさんごめんなさい。
出た、と見ると思わず合わせが入ってしまいます。
水温18.0℃,平水(朝まずめ寸前に一雨)  


Posted by van P at 02:57Comments(0)’05