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2005年08月29日

多謝済々

昨日の記事は、完全に浮かれ気分で書きましたので、
お見苦しいことと思います。ご容赦をm(_ _)m

これまで、渓流釣りについて様々な方々に助けられて楽しくやってくることが出来ました。

ぷくちさんのお言葉がなければ、へたれの私はあの上流まで行かずに、
今シーズン、イワナの顔を拝むことはなかったでしょう。
ルアーに限らず(もちろん、もっちミノー実績抜群)、
渓流イワナについてさらっと書いてらっしゃいますが、
奥深く参考になります。ごらんの皆さんもぜひ、飛んでみてください(リンクさせていただきました)。

昨日、林道を歩いている最中に出会ったルアーロッドを持ったフライマン。
どこらあたりからイワナメインになって、さっきどこまで探ってきたなんてな事を
サクッと教えてくれました。ドライフライであまりに反応が無いのでミノーに替えたそうです。
おかげで、その上から入って初イワナ。(^^
ちなみに、彼もカップルフィッシャー、多いわほんと(笑)
帰りに川原で、まったりなさっているところにお礼を言いに行くと、
情報交換小1時間、といっても、
私が教えることができたのは2,3のポイントと、毛鉤を沈めたときの釣りの仕方なんて程度ですが、
奥さんお邪魔しました。

今年の春、10年近く私の体の都合でアウトドアどころか仕事も7割がたという状況から、
やっと抜け出して、体慣らしの岡山一人旅中に出会った、昔の学問の恩師(渓流のベテラン)。
20年ぶりに山中でこちらが車、先方は釣り中、今にして思えば、よく分かったものです。
メールのやり取りをしていますが、ある意味この師と釣行できることを目標に
渓流釣りをしているようなところもあります。もちろん、いろいろ教えてもらっています。

度々登場します上述の恩師の元同僚、もちろん恩師に当たります、の竹竿師、
今シーズンに竹のテンカラ竿を間に合わせるべく
巻きを入れてくださるそうで、頭が下がります。
実は渓流ルアーのベテラン、最近は磯の石鯛メインですが。
当然のように教わった先生すべてを恩師と呼ぶには私は不遜でありすぎる。(数人か?)

で、その竹竿店に出入りなさっている、尊敬すべきバンブーロッドビルダーのフライマン
かっこええ~、鮎も自作竹竿、ヨットマンでもある、サイトにはバンブーロッドでたどり着くかな?
他の部分も人生充実してる感じでええわ~
私の竿にもいろいろアドバイスいただいています。

そして、ネット上のテンカラの先生、都筑師匠、有名サイトですから簡単にたどり着けます。
テンカラ講座を読んでテンカラ(レベルライン)に傾きました。バイブルです。
何度か間の抜けた質問をしましたが、丁寧に答えていただきました(^^
いいですよ、ぜひご一読を。

なんか教わってばっかり。ひたすら感謝

来週も行くぞ~、毛鉤巻かなきゃ  


Posted by van P at 23:30Comments(0)