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2005年08月04日

待ちきれなくなってきたゾ

夏休みの宿の予約の返信が来ずにやきもき

最近は寝てもさめてもこんなことばかり考えています。

テンカラのポイントについて
秒速30cm~45cm(1流し1.5mを4秒くらいの感じ。ちゃんと計ったわけではない^^;;)の流れのあるところ、
なおかつ、底に砂に埋まっていない石等があり、魚が逃げ込む場所のあるところがポイントとなる。
深さは20㎝から1m、それ以下だと魚はいないし、それ以上ではライズのあるとき以外はほぼ出ない。
上述の速さからもっと速い流れに毛鉤が乗るときに「あ、行っちゃう」とばかりに食うことがよくある。

毛ばりを流す距離について
自然に流れている間流す。
当然道具立てが長くなれば長く、短ければ短くなる。
以前、朝まずめで魚の活性が妙に高かったときに、ピックアップすると、
毛鉤が流れていったであろう位置にヤマメがまっすぐ飛び出したことがあった。
(全身が、「あれ、何で???」といっていた。)まだ自然に流れていた証拠ではなかろうか…

前回の進歩
ラインとハリスの組み合わせのおかげで、毛鉤周りで起こっていることがはっきり見えたことから、
雑魚sとヤマメやアマゴ、イワナといった渓魚の出方の違いがやっとはっきり区別がつくようになった。
本当にやっとこさ(遅すぎる)
思い返すと雑魚ちゃんsの反応のところで粘っていたことも多かった。
マス科はパクコイ科はモゾ、ん~表現しにくいf(^^;
口の形からくるのかもね

次回への課題
先の日曜日は雨天曇天に恵まれ(普通の人はこんなこと言わない?)1日中反応があったが、
夏のぎらぎらした日中の無反応から魚を引っ張り出すには、
やる気が無くなっていると見て刺激を強くするの、水面に刺激を与える振込みに派手な毛鉤、がいいのか、
はたまた警戒心が上がっているととらえ、控えめにするの、
とてもソフトな着水&おとなしい毛鉤、がよいのかを探り出すこと。
どっちでもだめなものはだめというところに落ち着きそうな悪寒ぶるぶる  


Posted by van P at 00:11Comments(0)テンカラ考察