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2006年04月28日

行き当たりばったり その2

続きです。
イブニングで狙いたいポイントを通り越して、その上の区間へ
しばらく探るも有望そうなポイント無し、水少なすぎ、増水時はねらい目かも?
あんまりダメそうなので、3階分ぐらい上って退渓
車に戻る途中、沢で、初の提灯テンカラをやってみましたが、無反応
竿が3.3mだったのがいけなかったかも?近づきすぎでバレバレ(^^;;

次は、イワナもある区間に色気が出てかなり上流へ、早すぎるかな~?
比較的開けて見えたので、盛岡毛鉤を取り出し、探りにかかりました。
が、上流を舐めたらいかん、見事石垣の潅木に引っ掛けました。
鉤がいっぱい付いているだけに、1つ外すと、糸が絡み、
降りて外すと、上がかかる、まるで立体パズル、全身、脳みそをフルに使って30分
やっと貴重な早池峰毛鉤を取り戻すことが出来ました。

で、懲りて、テンカラに変更
お魚いるかいな~?、深さがある瀬で、バシャ、全身をさらして出ました、が、乗らず
同じ筋を流そうと振り込むと、風が吹いてずれ、ラインが芦に引っかかる筋に、出ず
今度こそと振り込むと、また、出ました。いい型♪、も、また乗らず
パーマークが目に焼きついてはなれず、
また、振り込むと、反転食い、も、乗らず
次の振込みに失敗して引っ掛け、ポイントつぶして終了(ToT

次のポイント(ほんの10mほど)で
行き当たりばったり その2
出しました
おチビちゃんですが、個人的には記念すべき1尾です。
流れが、水面近くに張り出した木の下に入り込む直前に、
毛鉤を引っ張って止めることで出した、水面誘い、第1号
引き出した、という実感がなんとも言えず、うふふ(^^
その後もう1尾追加

昼飯を食いに引き返し、

実験場、で盛岡毛鉤で一遊び、ここで例のオヤジに出くわしました。
後から来て・・・
流し毛鉤すごい、また1出ました

その後、昼寝をして、イブニングへ
折りたたみチャリ登場
早すぎた、暗くならない・・・
にわか雨も来る中45分ほど待ちました。
水位が5㎝ほど下がると様子も変わっていていやな予感
行き当たりばったり その2
やっぱり(><
15cmオーバーのムツ、一瞬期待してガックリ疲れた~
で、終了

しめて、アマゴ6
そろそろイワナ君に会いたくなってまいりました(この腕で贅沢言うな!)




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