テンカラばか

渓で沢屋さんに出会ったときのことです。
こちらは川伝いに下り、向こうは２人
私「こんにちは」
沢屋Ａ「こんにちは」
私「滝、登ってきはったんですか。凄いですね。」
沢屋Ａ「釣りですか？」
私「はい」
沢屋Ｂ　ブツブツブツ
沢屋Ａ、目で止めとけ・・・
私、黙礼しながら、下へ立ち去る。
水音で、はっきりとは聞き取れませんでしたが、
おおむね「こんなところでまで・・・」てなことでなかったかと思います。

で、先日その渓にて

もちろん、これで沢登りの人は・・・などと言うつもりは毛頭ありません。色々な人がいるな～と・・・

皆さんの周りにもいませんか？
自分のやっていることだけ高尚で、
自分に感得できるだけで世界の全てだと信じこんでいる人。
こういう人って、一瞬、節穴っとることに気づいたとしてもまた、元通り。
な～んでか？周り見ないで、自分の中の堂々巡りに戻っていくから！