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2016年02月19日

序盤戦展望

そろそろ、日差しも強くなり解禁も近くなりました。

昨秋の総天然色釣行でわかったことがあります。
ヤマメ・アマゴ・イワナが減る原因

1:持ち帰る釣り人
結構のっぺりした護岸にザレザレで浅く変化に乏しい川でも
放流なしで、生き残っていました。
特殊事情で(C&Rではない)持って帰ってもしょうがない
+地元民は川の魚には興味がないかの地では
ということは天敵はこれ!ダントツ!
「数字の話」で計算してみたことが確認されたと思っています。

2:ぶつ切り堰堤
かの地でもこれはだめでした。
渓相がよく水量も安定していそうでもこれは無理!

これと今冬の天候・・・
雪が降っても根雪として残らない。
もう雪代が出ているようです。
すると、解禁時にはもう水量も落ち着いて
毛鉤に出てくる4月にはもうだいぶ抜かれてしまっている。
と予想できる。

GWまでのヤマメ戦は苦戦の予想です。
それをはねのける腕があればな~

序盤戦展望
こっちのシーズンはいつも通りかな?
メイン釣り場もメジャーになっちゃってるからな~

動画は今度の火曜日に頑張る!(予定w)







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この記事へのコメント
おつです!喪明けでも何かと忙しく、釣りに行けないために、物欲魔王と化してます。(笑)

魚食が文化として根付いている我が国では、キャッチ=イートが捕獲者の当然の権利として正当化されてます。

同時に『大漁』が『捕獲数』で表され、それが『腕前』として称賛される傾向にあります。釣具屋に飾られている『丁寧に並べられた魚』を前にしたドヤ顔の写真に恥ずかしさを覚えるのは、僕だけなのかな!?(^_^;)

レギュレーションがある川で、微妙なサイズの魚を釣って、『体長制限にかかってないかな!?』と計測している餌師を見たことがありません。 基本的に、そのまま、ビクに『ポイ!』です。戻してる(捨ててる!?)のは外道のみ・・・

趣味としての釣りならば、欲しいのは『価値ある魚』・・・サイズの大小では無く、美しく、健康的な魚体を持つ魚です。

職漁師ならば、網の目を大きくしたり、自主禁漁期間を設けたりして、『資源の枯渇防止=飯の種の永続的な確保』を図りますが、ただの趣味ならば、それだけの危機感は持たない・・・釣れなくなったら止めたらいいから・・・

環境破壊や温暖化による資源量の減少を、放流によりかろうじて保っている現状を考えたとき、そろそろ日本式!?の釣り概念からの脱却を望むだけです。

今年も楽しい釣りをご一緒させてくださいね!(^O^)
Posted by ぐんたろぐんたろ at 2016年02月25日 04:10
ぐんたろさん、こんばんは(*´∇`)ノ

私の物欲は膨らむばかりで解消できそうもありません。
4月に車検だものな~(ToT

人間話せばわかるなんてのは嘘で、
それぞれが気付くよりほかにありません。

持ち帰りがほとんどなければ
揖保川なら、支流の支流の支流ぐらいのところに
きれいな魚がいました。

自分が釣るために残って欲しいから、
職漁師の域ってことで満足しておきましょうかw

今年もまた、ご一緒くださいませ。
ぐんたろさんと行くと魚の活性が高いんですww
Posted by van Pvan P at 2016年02月26日 01:07
 
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