2012年05月01日
4月24日のコラボ釣行動画
ぐんたろさん、アッチャーさんとの先月24日の釣行動画です。
You Tube版
ニコ動

渓流でのルアーのティザー効果考察
動画での私の2本目は予想通りの場所から出ています。
これは、ぐんたろさんはかなり下流を渡って行かれましたし、
アッチャーさんはまだ向こうだし(笑)
上下15メートル圏をルアーは泳いでいない状態です。
1本目と3本目は私の予測より1メートル弱ほど下流
岸寄りから出ています。当日は違和感を感じただけでした(^^;;;
こちらは10メートル圏をルアーが泳いでいます。
ここから私の仮説ですが、ルアーに引っ張り出されて
ヤマメが自分のいる位置にビビッてしまって弱気になったのが
あの場所ではないかと(??
しかし、さすがはお二人、遡行も釣りも
ヤマメが隠れてしまうような刺激は与えていません。
あれをルアーでとるとすると
刺激の小さいルアーに代えて
脇を通すと取れるのかしら?

You Tube版
ニコ動

渓流でのルアーのティザー効果考察
動画での私の2本目は予想通りの場所から出ています。
これは、ぐんたろさんはかなり下流を渡って行かれましたし、
アッチャーさんはまだ向こうだし(笑)
上下15メートル圏をルアーは泳いでいない状態です。
1本目と3本目は私の予測より1メートル弱ほど下流
岸寄りから出ています。当日は違和感を感じただけでした(^^;;;
こちらは10メートル圏をルアーが泳いでいます。
ここから私の仮説ですが、ルアーに引っ張り出されて
ヤマメが自分のいる位置にビビッてしまって弱気になったのが
あの場所ではないかと(??
しかし、さすがはお二人、遡行も釣りも
ヤマメが隠れてしまうような刺激は与えていません。
あれをルアーでとるとすると
刺激の小さいルアーに代えて
脇を通すと取れるのかしら?

Posted by van P at 23:13│Comments(4)
│動画
この記事へのコメント
おはようございます!
こうやって、自分の釣りを動画で見るのは、渓流では初めてです。自分の下手さ加減が再確認できました。(汗)
>渓流でのルアーのティザー効果
僭越ですが、ルアーマンの立場として、私見を述べますと・・・
ルアーの場合、アップ、アップサイド、サイド、ダウンサイド、ダウンと、大まかに5つのキャスト方向がありますが、現在の主流(流行?)は、ヘビーシンキングを使ったアップの釣りだと思います。
これは、上流を向いている魚に背後から近づき、釣り人の存在より、先にルアーを発見させて、(魚の)意識をそちら(ルアー)に集中させられるのが最大の利点だと考えています。僕の動画での2本目の魚は、確か、ピックアップ直前、岸際の手前の30センチ圏内でフッキングさせていますが、あの魚は、釣り上げるまで、全く、僕の存在に気付いていませんでした。
ルアーの場合、アピール力が格段に高いので、魚の興奮度は、MAXになります。そして、追わせる釣り方ですから、釣り人の存在に気付かないままなら、魚のポジショニングは、一時的に、手前側に移動します。(食い切れなかった獲物を、その場で捜索しているイメージです。笑)
この場合、僕は、その近くにある最も大きなストラクチャー(大石や白泡)を打ちます。ただし、即キャストが必要です。追いが弱い(興奮度が低い)ようなら、しばらく待って、魚を元のポジションに戻す場合もあります。
逆に、自分を発見された場合(キャスト前を含む)、魚は基本的に最上流部へ走りますから、例えば、ヒラキを攻めていたならば、その区間は、一気に落ち込み付近へキャストポイントを移動します。
その場合、魚は、対岸寄りの石の影か、流芯の白泡の中に移動する確率が高いように思います。
使うルアーは、前者の場合は、同じモノを使います。後者の場合は、真逆(派手→地味、大→小 等)のモノにチェンジします。
少しでもフッキングさせてしまったら・・・アキラメます。(笑)
これは、ヤマメ(アマゴ)の場合です。イワナなら、ストラクチャーへの依存度が強いので、フッキングさせない限り、同じ場所をひつこく打ちます。(笑)
と、まあ、これは、僕の場合の考え方ですから、参考になるかどうかわかりませんが・・・(汗)
こうやって、自分の釣りを動画で見るのは、渓流では初めてです。自分の下手さ加減が再確認できました。(汗)
>渓流でのルアーのティザー効果
僭越ですが、ルアーマンの立場として、私見を述べますと・・・
ルアーの場合、アップ、アップサイド、サイド、ダウンサイド、ダウンと、大まかに5つのキャスト方向がありますが、現在の主流(流行?)は、ヘビーシンキングを使ったアップの釣りだと思います。
これは、上流を向いている魚に背後から近づき、釣り人の存在より、先にルアーを発見させて、(魚の)意識をそちら(ルアー)に集中させられるのが最大の利点だと考えています。僕の動画での2本目の魚は、確か、ピックアップ直前、岸際の手前の30センチ圏内でフッキングさせていますが、あの魚は、釣り上げるまで、全く、僕の存在に気付いていませんでした。
ルアーの場合、アピール力が格段に高いので、魚の興奮度は、MAXになります。そして、追わせる釣り方ですから、釣り人の存在に気付かないままなら、魚のポジショニングは、一時的に、手前側に移動します。(食い切れなかった獲物を、その場で捜索しているイメージです。笑)
この場合、僕は、その近くにある最も大きなストラクチャー(大石や白泡)を打ちます。ただし、即キャストが必要です。追いが弱い(興奮度が低い)ようなら、しばらく待って、魚を元のポジションに戻す場合もあります。
逆に、自分を発見された場合(キャスト前を含む)、魚は基本的に最上流部へ走りますから、例えば、ヒラキを攻めていたならば、その区間は、一気に落ち込み付近へキャストポイントを移動します。
その場合、魚は、対岸寄りの石の影か、流芯の白泡の中に移動する確率が高いように思います。
使うルアーは、前者の場合は、同じモノを使います。後者の場合は、真逆(派手→地味、大→小 等)のモノにチェンジします。
少しでもフッキングさせてしまったら・・・アキラメます。(笑)
これは、ヤマメ(アマゴ)の場合です。イワナなら、ストラクチャーへの依存度が強いので、フッキングさせない限り、同じ場所をひつこく打ちます。(笑)
と、まあ、これは、僕の場合の考え方ですから、参考になるかどうかわかりませんが・・・(汗)
Posted by ぐんたろ
at 2012年05月03日 05:57

編集作業お疲れさまでしたm(_ _)m
自分の釣ってるのって初めて見ました!
ありがとうございます。
アレ?
vanPさんが釣り上げてる画像の端に!?
変な物が写ってる!!
よく見てみると流されそうな僕ですね!
携帯で見てたんですが笑いをこらえるのに必死でした(笑)
自分の釣ってるのって初めて見ました!
ありがとうございます。
アレ?
vanPさんが釣り上げてる画像の端に!?
変な物が写ってる!!
よく見てみると流されそうな僕ですね!
携帯で見てたんですが笑いをこらえるのに必死でした(笑)
Posted by アッチャー at 2012年05月03日 16:05
アッチャーさん、こんばんは(^o^)
アッチャーさんの、向こうの護岸のヘリに
スポッと着水するシーンはぜひ入れたかったので探しました(^^
渡っているとき、全身からすごくまじめな感じを発散をしていてグ~です。
あのシーンは実は魚より主役かとw
今度はちゃんとアッチャーさんが
投げて、引いて、上げるところを撮ろうと思います。
流れを目の前にすると釣り欲が出て(^^;;;
アッチャーさんの、向こうの護岸のヘリに
スポッと着水するシーンはぜひ入れたかったので探しました(^^
渡っているとき、全身からすごくまじめな感じを発散をしていてグ~です。
あのシーンは実は魚より主役かとw
今度はちゃんとアッチャーさんが
投げて、引いて、上げるところを撮ろうと思います。
流れを目の前にすると釣り欲が出て(^^;;;
Posted by van P
at 2012年05月04日 00:26

ぐんたろさん、こんばんは\(^o^)/
ぐんたろさんの2本目は
当日の状況での見切られない速さと
魚の追える速さの関係から
最後のターンで追いつかせていて見事です。
ティザー効果ですが
攻めているポイントはおっしゃるとおりだと思います。
うまく表せていないですが、
私が感じたのは、ルアーが直接通ったのではない
その隣のポイントのことです。
かなりの影響が出ているように思えたのです。
手直ししたのでコメの順番がひっくり返っちゃいました(^^;
ぐんたろさんの2本目は
当日の状況での見切られない速さと
魚の追える速さの関係から
最後のターンで追いつかせていて見事です。
ティザー効果ですが
攻めているポイントはおっしゃるとおりだと思います。
うまく表せていないですが、
私が感じたのは、ルアーが直接通ったのではない
その隣のポイントのことです。
かなりの影響が出ているように思えたのです。
手直ししたのでコメの順番がひっくり返っちゃいました(^^;
Posted by van P
at 2012年05月04日 00:42
