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2019年09月10日

私なりの川の読み方

シーズンも残り少ない中、今日はお休みでしたが
大気が不安定かつ大渇水
&夏の仕事+キャノンボールランの疲れで
お出かけせず()´д`()

私なりの川の読み方をつらつらと書いてみようかと思います。
まずは、ホームの渓を基準にします。
集水面積850ha
(地理院地図の計測で尾根のラインをつなげば出ます。)
魚止めで切らた区間の長さ1km
平水で、魚も普通の状態の時、反応を約25ほどもらえます。

イメージです。

水温では
10℃から出始め11℃を超えて16℃ぐらいまでが適温
アマゴで18℃が限界
これは現地で測るまで正確にはわかりませんが、
気温、それまでの降雨、わかるなら水量で推し量ります。

水量は
超渇水、渇水、やや低、平水、やや高、高水、無理(遡行できない)
ぐらいに分類して感じ取っています。

季節は
早春(4月上旬まで)、深いところにいる
桜(GWまで)、ヤマメは出てくる、イワナはまだ
盛期(梅雨入りまで)、いい季節
梅雨、水位が下がって入れれば結構いい
梅雨明け、なぜか魚のやる気が下がる
夏、水温が上がりすぎなければいい反応
秋、荒食いが入ることも、
ただし日の入りが早いので注意
とだいたいこんな感じ

これらと天候を組み合わせ出かける前に予想しています。
ピッタリ当たっていることもあれば、
え~なんで~?なことも多々ありますので
あんまりあてにはなりませんが(^^;

あ、1・2日のブナの渓は予想の2倍の水量
反応は1.5倍(ええ加減)で、驚いていた次第です。  


Posted by van P at 22:08Comments(0)とりとめもなく