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2006年07月28日

何でテンカラ?

体の都合で空白の10年間(仕事以外は引きこもり♪)
の後、昨年、やっとこさ体調が少し良くなり、
何かアクティブに動きたい、何しよう?
とりあえず、旅に出ようということで、岡山県をぐるぐる巡っておりますと、
山奥の酷道にて、一人の渓流釣り師に出会います。
何か、見覚えがあるな~、「○○先生ですか?」と声を掛けると
「はい、そうですよ。どちらさんですか?」「van Pです。」
「おうおう、覚えてますよ~」それ以来、メールのやり取りをさせていただき・・・

で、思い出した、渓流でサケ科の魚が釣りたいという少年時代からの欲求
そういえば、釣りキチ三平を読んでもイワナとかヤマメの話だとわくわく感が全く違いましたものね。
しかしながら、小中高生では機動力が足りず、親に管釣りに連れて行ってもらうのが関の山
今は?車も(ポンコツながら)あるし始めるべ

昨年のゴールデンウィーク明け
オーソドックスに餌釣り、
渓流竿に、0.2号フロロカーボン(ナイロンじゃないの?完全浦島さん^^;;)通し
がまかつアマゴスレ(こっちは変わってない?)、目印つけて
ネットでどの川にするか探って、京都は美山川に出かけました。
アマゴが2匹釣れました。

その後、2度ほど行きましたが、
取り組むならば、これも憧れの、疑似餌(餌つけるのがめんどくさい?)をやってみよう
すると選択肢は、ルアー、フライ、ヤエン、テンカラ

私が釣りの中で、いちばん好きだった瞬間(今は変わっております)は、
食いついた魚の感触が穂先に伝わるブブブルル
即ち、幼き日より慣れ親しんだシステム、穂先に直に糸が結んであることが重要だったのです。
(ガイドが仲立ちをするといまいちピンとこない(下手だからです、きっと))
すると必然的にテンカラとなった次第です。

つづく?