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2010年11月30日

うろんなキャッチ&リリース考

ホームでの出来事から

とあるシーズン、ホームへの林道が崩れて
開幕から夏ごろまで通行止め

8月ごろおもむくと開通していました。
「これは、魚がごっそり残っていて、スーパーな魚影に違いない。」
ところが、魚が例年より明らかに少ない。

確認のため、ホームから分かれる枝沢へ、

ここは、すぐに堰堤にたどり着く上、ボサってて
しかも、水量がホームの半分。
ホームだって林道沿いの本流の半分ぐらいしか水がないのに・・・
というわけで、よっぽど奇特な人しか入らないであろうと推測される。
ではあるものの、実は堰堤が穴あき式で、魚が往来可能と思われ、
堰堤上は水溜りごとに確実に岩魚がいることも確認済み。
水量の問題で15㎝ぐらいですけれど(^^;;

で、この枝沢にはいつもどおりの濃い魚影
難しいので写真に収めた数は少ないですが、
反応はビシバシ!

ということは、ホームがダメダメだった訳は、
天候・水温などによる影響とは考えられない。

もしかすると、先行者があって隠れていたかもしれないので、
しばらく後に、日の出に入り口着、で入ってみるも、
魚影激薄(ToT

考えられることは
「これは、魚がごっそり残っていて、スーパーな魚影に違いない。」
は誰しもが考えることで、普段はあんまり入らないけど
(ホームは車が、がたついてもいい人で、入り口までしか乗り入れられない。)
(よっぽどすき者で無いと、入り口までの沢下りに、うんざりすること請け合い(笑)
「今回は久しぶりに入ってみるか」と
お持ち帰り派が入ったということ

すると、その前のシーズンは、
月に2回ペースでホーム入りしていたわけで、
にもかかわらず、イワナの減少は全く感じられない。
その辺、主観的ではあるが・・・

結論!キャッチ&リリースは有効であった。
データ取ったわけではないのだが、
ものすごく身にしみてきた。

これ以来、私はどんなことがあろうとも自然渓流から魚を持ち帰ることはしなくなった。
イワナを飼っていたりもしたので、お前が言うなってところでしょうが(^^;;
君子(誰が?)豹変すってことで許してちょんまげm(_ _)m
うろんなキャッチ&リリース考

これは私の考えですので、他人に押し付けるつもりは全くありません。
が、お願いはします。
山で、また、綺麗な魚たちに逢いたければ、放してやってはいただけませんか。と





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