終月被見

van P

2007年09月27日 21:17

正午過ぎ、入渓

出だしはバス用緑のフロロカーボン2.5号相当をテスト
飛ばすのはボウ&アロー含めて問題なし、
も、見えにくい、前の薄ピンクよりはましだけれども実用には・・・

ということで、サンスイ3.5号3.6mに戻す。


斑点の小さな源流育ちのタンポリちゃん(^^

水槽のイワナを思い出し
びっくりさせて隠れなければ、
上から食べ物が来ることを知らせると、
あの30度ぐらいしか動かない目を必死に上へ向けてライズ準備に入る。
また、本物の餌でもやめて帰ることもあるので
毛鉤でも見切るというより止めるのではないか?
2度と出てこないのはこちらの姿を発見したからかしら?
てなことを考えながら釣る


水面直下まで引き出して釣ることができてる?
水音がバシャでもなくボシャ(分からん?)

今度は25㎝オーバー出した(^^
と、悦に入っていると

取り込み中、この枝に回りこまれ、イワナの口から外れた1本毛鉤が・・・
空蝉の術にやられた(~_~;)

今日一はこいつ27㎝

タンポリのブナの実添え、なんてやってると1ショットで自力でお帰りになりました(笑)

小巻きの滝にて


アッチャーさんとのときの折り返し点を過ぎ、
ちょうど、ホーム・ハイウェイの無くなる所まで釣り上がって
16時
俺止めはまだ遠く(嘘、すぐ)
この渓の夕闇は早く(チキン?)
竿を納める。

途中

役目を終えたホコリタケ?

車に戻って17時

帰り道、ココイチでほうれん草・コロッケカレーを食って出て来ると、
地面の下を一回りしてきた月が東の山の端から射してきたのでした(笑)

ヤマメ3、イワナ21、本流17℃、支流16℃、晴れ時々曇り


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