うらはら

van P

2007年07月09日 02:36

今日は人為の川のもっと上までと帰り道はあるの?探査

ワインディングでバモスが道を譲ってくれました。
あんがとさん♪
私が途中の道を帰り用の登山道を探しに行って戻ってくると
バモスさん、止めて竿を出すところのようでした。
私の目的の谷はもう1本向こうで(^。^;)ホッ!
譲ってもらって先に竿出しちゃ~しゃれにならんものね

ごちゃごちゃとしていたので7時半ごろ釣り開始
前回より水が多く、反応渋め

巻き返しに沈めて


ゴルゴル、雰囲気出てきた(^^
右岸を巻くと

何のフン??20㎝はあるよ、とりあえず熊鈴~

岩盤のえぐれに打ち込むと

まずまずの型

が、どこまで行ってもクモの巣、低木かぶり
そして、え?えんてい・・・堰堤
テンション
集中も切れて、もうええわ
予定していた距離の3分の1で納竿

藪を漕いで登山道を探すも、発見ならず
体感80度(実際は60度?)の斜面を登っている最中に、ポポッポポッ
携帯が防水ケースの中で半開き・・・電池切れた・・・助け呼べんぞ(゚Д゚;∬アワワ・・・
川伝い+藪漕ぎで何とか思ったより上まであった林道へ
途中、太っといマムシとオオスズメバチに遭遇
もっと動けると思っていた自分も含めて、も~いや

気分を取り直しに
親子カレーと紅茶に生チョコ・ケーキ
ほっと一息の例のカフェ

昼寝をして、今日の2つ目の目的
夕まずめ、本流ヤマメ
入ろうと思ったところへ降りると、鮎師、竿長~い
断りを入れようと岸で待っていると
「フライかいな、どうぞ、こっから入ってええよ」との仰せ
有難く入らせてもらう(^^
しばらく振ると、すぐの岸辺からギャラリーしてはりました。
「テンカラ珍しいね~わしも鮎始まるまでテンカラすんねんで」
ハエ竿を使って、取り込みのときのライン手繰りがないようにするんだそうです。

さて18時ごろ開始の釣りはと言うと、反応がない、1本毛鉤、逆さ、ドライEHC打つ手なし
と思いきや、1本毛鉤沈めてギラリ、鉤には触らなかったが、これで迷いなし!

ここから1本毛鉤で通す。
水面直下も、沈めて流しもできるし、こいつが一番使いやすい(^^

突然手感、ラインが広い川中を走る、水面に浮いてこない
わ~こっち来た~、ゴソ、ばれた~
油断していてテンションが抜けちゃった、悔し~、尺ヤマメに違いない(??

真ん中が浅くて、両側に流芯、右打って、左打って、右、
出たー8寸級がギラリ、ガツン、グイグイ、すぽっ・・・(^^;;

しかし、今日は気温、天気の割りに虫が飛ばんな~

ギラリ、掛けた、今度こそ、浮かせた~、サイズまずまず、すぽっ・・・(^^;;;
針先をチェックするも、おかしくない

今度はバシャ、20㎝クラス、ゴソスポ、フックミス・・・(^^;;;;

19時半でさすがに真っ暗、釣果はさやえんどうヤマメのみ、ムツ3
で、お魚写真無し(T^T
も、本流でも行けんじゃんと確信できたし、とっても楽しかったのである。
来週の日曜日は、ホームと本流リベンジに決め

アマゴ・ヤマメ2、イワナ4、水温谷13.5℃、曇り時々晴れ


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