合わせ考
引越し作業が延々と続き、出漁にいたりませんが、
昨シーズンの釣りを思い出して、イメージトレーニング
写真を見ながらも、思い出されるのは、
画が残っていない、フックミスやばらした魚達・・・
水面直下でも、沈めでも、鉤掛りが悪いのは、
予想外に魚が出て、びっくりして合わせたときなんです。
データを取ったわけではないので体感ですが、
予想外、びっくりして合わせは、掛かったと思ってもばらしも多い。
逆に、ここで出るだろうという予想し
(↑偉そうに言っておりますが、1流しで3ヶ所想定なんてエエ加減さです(^^;;)
(↑しかも、予想通り出る確率なんて・・・)
合わせの方向を、順くわえ、反転くわえでも口角で掛かるようにしているときは
(↑考えてるだけで気のせい?)
しっかり獲りこめる割合が、格段に高い。
というわけで、今シーズンは予想外に出ても落ち着いて
一呼吸置くことを心がけようと・・・できんだろうな~
毛鉤を流れなりに流しての釣りで話であります。
誘いはできません(>Д<)ゝ
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