時間差釣行記3日目(金曜日分)
最終日・・・名残惜しいが、正直しんどい
ホーム支流に夜明けとともに入渓
好ポイントの主を狙い、
まずは駆け上がりの番兵さんを釣り上げて下流に放さなければ
出た、
掛からなかった(TT
もうちょっと近づいて岩の影から本命の石の周りに振り込む
あら?小さい目(20cm弱)が毛鉤を追うも、やめ
5度振り込んだがだめ・・・
主どんは、番兵の失敗で警戒したか、誰かに釣り上げられたか?
たぶん前者だね。相変わらず
ヘタクソだ~
その後、丸々としたチビちゃんが連発
来年また会いましょうね。パーマークきれい(^^
そういえばこの川で雑魚ちゃん釣ったこと無いぞ
それから、しばらくのあいだ魚は出ないわ、木に引っかかって針が切れるわ、
ハリスが切れるわとトラブル続発。ぶつぶつ文句が口からこぼれる。
いかん、いかん山の神さんが聞いてるぞ。自分が下手なせいと自身に言い聞かせながら遡行
毛鉤ロストを期に、ヤマメがメインに出るんだからと、
クモの巣に引っかかっていた羽虫が似ていたのもあって、
孔雀胴白毛バリ赤ヘッドに変更
しばらくで用水路引き込みの堰堤というところの荒瀬で出ました。
今気付いた、ポイントの写真撮るの忘れた(^^;
この娘は下流へ走る走る、
はや~い
とっても楽しませてくれました。
テンカラ竿って細くて、柔らかくて、粘りがあって、穂先があって、
やり取り楽し~
堰堤を越えるとぱったりとあたりが無くなる。
ふと見上げると横の林道を下手へ向かうフライフィッシャー
どちらとも無く声をかける
堰堤の所から5時ごろに入ったとのこと
道理で・・・疲れもあって上がりました。
シーズンオフは走りこむか?
そういえば、
自分の腹が減っているときは魚が出たことが無い
ような気がする・・・
水温20℃、平水、天候曇天時々雨
出方パターン、流れのあるところ、やや集まる感じ
ヤマメが4
もう1本、気になる支流を見に行く。
未舗装の細い林道が沿っているものの車でどこまで行けるかもわからず、
出合に車を停めて、徒歩にて
今まで見た中で1番険しいが、源流が近い割に水量豊かでいい感じ
しかし、小1時間上ると濁りが・・・
やはり、砂防工事(><
12/31までとあるのでまた来年か?
帰りに墓参りに寄るのでここまで
なかなか充実感のある休日でした(^^
ここから、リアルタイムに戻って今日の話
ある程度テンカラが形になってきたこともあり、
知り合い、というか恩人の竹竿師に、
竹のテンカラ竿を依頼してまいりました。
楽しみo(^ー^)o
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