うっひょ~
声としてはこれしかないでしょう(笑)
サツキマスの産卵床、潜る雌、鼻曲がりの雄、
へそを曲げて去る雌、精子のかけ逃げを図る他の雄や雄アマゴを追い払うハナマガリ
といったところです。
ぶれてますし、走査線とやや同期してお見苦しいですが、
それ以上にすごいでしょ(^^
で、こんな素敵なことを私が出来るはずもなく(笑)
長良川水系・水を守る会のサツキマス産卵観察会に参加してきたのでありました。
集合後、
カメさん(右のリンクにもあります)の車に乗せていただいて、
産卵床と、それをしっかり画に入れた水中カメラをセットしてあるポイントへ
(連れられて行っただけ^^;;;
双眼鏡でのぞきながら、雄が雌に寄り添って押しそうになったら画面へ
大騒ぎは出来ませんが、大興奮(笑)
確認できただけで、サツキマスがツ抜け(笑)+スニーキング?狙いのアマゴ5or6
3時間、結局産卵には至りませんでした(日ごろの行いかしらん?T^T
が、想像することも難しい光景が目の前で・・・時を忘れてひたすら見入っていました。
小さくて見にくいですが、
中央岩陰に尾びれが隠れているのが雌(約35㎝?)
その左上が雄(約40㎝?)
産卵床右上の塩ビパイプの切ったのの中にビデオカメラが入っています(カメさん製作)
正に、百聞は一見にしかず、でありました。
こちらが本家です。飛んでみて下さい。
観察会が4時にお開きになり、
撤収、皆さんてきぱきと動く、
水中カメラが撤去されると10分ほどでマス達がすぐに戻ってきたのにまたびっくり\(゚o゚;)/
産卵床をあそこまで作ると、必ず産卵に至るそうで一安心(^^
別れ際にカメさんに色々教えていただいて、
魚道および、官から出るそれについてのデータ、見学させるときのひどい話
今日見たサツキマスももっと上で産卵するべきが、砂防堰堤に阻まれて
やむなくあの場所を選んでいること等等、
目から鱗が落ちると同時に不勉強を恥じ入るばかりでありました。
いただいた冊子も一気に読破、
河口堰撤去を目指すということは、生まれた年の閣議決定に挑むことになりますね。
何とかならんかしら?しかし、村山政権の社会党大臣がGO出してたなんて・・・
ウルトラ微力ながら、このブログも若干見てくださる方もみえますので、
勉強して発信してみようと思います。
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